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わたしたちは、額に灰をうけて四旬節をスタートしました。
四旬節の40日間、わたしたちは心の中で思い巡らし、助けを必要としている隣人たちのために実際にできることは何かと、自分の生活を思い返すように招かれています。

この四旬節は、またキリスト者としての生活を深めて、神との関係、隣人との関係を深くするのに良い機会をわたしたちに与えてくれます。
献金や祈り、断食を通して、環境を守り、希望をなくして社会からはずされている人たちと共に、深く関わっていく機会を与えてくれます。彼らに希望と愛をもたらす仲介者となりましょう。

7年前に起こった大震災に今もなお影響を受けている東日本の兄弟姉妹たちは、自分の家に帰りたいと強くねがい、わたしたちの助けを必要としています。

タルチシオ菊池功大司教は、下記に示す書簡のとおり、これらの人々のために、続けて支援し、祈り、断食するようにと勧めています。
でも、いちばんは、犠牲になった方々のために祈り続けることです。
1人だけで祈り続けているのではないという事を忘れないようにしましょう。

イエス様は、私たちとともにおられ、日々責任を果たせるよう助けてくださいます。

 

 

 

主任司祭  PARISH PRIEST
フィリップ・ボニファチオ神父
Fr. Philip llio Bonifacio, SSC

 

 

 


 

 

<タルチシオ 菊池 功 大司教 書簡>

東日本大震災の発生から

7年を迎えるにあたって

 

東京教区の皆さま

 

ある人にとってはあっという間に過ぎ去った時間であつても、同じ時間を耐えがたいほどに長い時間と感じられる方もおられる。そういう7年間であったと思います。
巨大な地震と津波が、主に東北の地を襲った2017年3月11日から、まもなく7年です。

あの日から復興の道を歩んで来られた多くの方々にとって、7年という時間は非常に長い時間であったと思います。あらためてこの大災害で生命を落とされた方々と、その後の復興の過程で亡くなられた方々の永遠の安息をお祈り申し上げます。

破災地における復興の歩みは、7年を経過しても完了はしていません。とりわけ原子方発電所の事故の影響が残る福島県内では、将来を見通すことが難しい状況が今でも続しヽています。帰還が可能だという地域でも、結局は地域共同体をどのように再興させるのかが、長期的課題として重くのしかかります。復興庁の統計によれば、昨年12月の段階で、8万人近い方々が避難生活を送られているといいます。これほど多くの方が、普通の生活を取り戻すことができない状態が続いていることを、私たちは心にとめなくてはなりません。

日本のカトリック教会は、2021年3月末までの全国的な復興支援活動の継続を決めています。東京教区にあっても、主にCTVCの活動やそのほか多くの信徒の方々の取り組みが、被災地の教会のつながりと地元の方々との『絆』を生み出してきました。これからも仙台教区との協力のうちに、このつながりを豊かに、そして大切に育ててまいりましょう。

さて、7年目に当たる3月11日は主日です。それぞれの小教区の主日ミサにおいて、東日本大震災で亡くなられた方々の永遠の安息のために、また被災地の復興のためにお祈りくださるようにお願い申し上げます。
なお、同日午後1時半からは、CTVC主催で「思いつづける 3.11」と題した祈りの集いが、上智大学ソフィアタワー101教室で開催される予定です。こちらにも是非ご参加ください。

 

 

2018年2月18日 四旬節第一主日
カトリック東京教区 大司教 菊地 功




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本日、10時から、そして、13時半からの2回、共同回心式が行われ、多くの信徒が参加しました。

 

まず、、松田清四朗神父様(亀有教会)から、講話を頂きました。
松田神父様は、始めに主の祈りへと導かられ、祈りと共に共同回心式が始まりました。

 

<講話要旨(午前の部)>

詩編78:2に「わたしは口を開いて、たとえを語り、いにしえからの、なぞを語ろう」と、ありますが、共同訳聖書では、「わたしは口を開いて、箴言を語り、いにしえからの言い伝えを語ろう」とあります。「なぞ」と「いいつたえ」は大分違いますね。ある聖書訳では、「ことわざ」となっています。

これから話すこと、「私たち」にとっては、「謎」です。
「私たち」というのは、「人間の思い」です。しかし、私たちがどんなに頑張っても「神様の思い」とは違います。人間的価値観、つまり、世俗的価値観と神の価値観との違いについてお話します。

私たちは、神様の思いとは違うから罪を犯してしまいます。
私たちの思いは止まりません。自分自身の思いに、四六時中、振り正われてしまう事もあります。常に自分自身の思いから解放されないのですね。
そういうものを手放す、そして、そこに留まる。こういうために黙想するのですね。
それは、「人の思い」から「神の思い」にジャンプする、あるいは、洗礼を受けた事によって回心した私たちが見えるようになるためです。自分自身が見えている自分、または、周りから見えている自分が「本当の自分」かと言えば、そうではありません。私たち自身の肉体は、私たち自身ではありません。私達自身のなかにある豊かなものも貧しいものも(物質的な物から精神的な物まで)、私達自身ではありません。私自身と思うから、人に誇ったり、人を妬んだりします。

「父と子と聖霊のみ名によって」と、私たちは十字のしるしをきりますが、英語だと、「In the name of the Father, the Son, and the Holy Spirit」と言います。中に入るという意味ですね。これから、父と子と聖霊のなかにどっぷりと浸かって、自分の思いを手放して、神の無限の慈しみに心身を委ねることがゆるしの秘跡ですね。

ブドウ園の労働者の話をしましょう。(マタイ福音書20章1-16節)

このたとえ話は、神の国のたとえ話です。
今日は「報酬と恵み」というテーマでこの話をしたいと思います。

恵みとは、タダでもらえるものです。
例えば、みなさん、歩けますよね。これは、学校で学んだものではないですよね。気が付いていたら、与えられていた素晴らしい恵みです。与えられたものというものは恵みです。
神の恵みは、大事なものです。普段は中々気づかないものですね。

報酬とは、給料ですね。働いた対価とも言えます。
能力や働いた時間によって、違うものですね。
働いた分、自分が頑張った分、自分の能力に比例した分、大体自分で分かりますから、納得して受け取っているでしょう。
しかし、どうしても人間は損得勘定や、好き嫌い、そして、相対的に判断してしまいますね。この思いから私たちが出る事は出来ません。

ブドウ園の話は、それがとても分かりやすく譬えられています
ブラブラ広場でしていた人を主人が声をかけて、1デナリオン(1日分の給与くらい)で自分のブドウ園で雇います。
朝から、昼から、午後から、それぞれ働き出します。そして、仕事の時間が終わると、全員同じ1デナリオン、配られます。しかし、朝から働いていた人々は、午後から働いていた人と同じ給料である事に怒ります。朝から働いていた人々は、一番たくさん働いているのだから、約束は1デナリオンだけど、少しは色がつくのではないかと思ったからです。
これが、「人の思い」ですね。

この話の一番大事な事は、なぜ1日中ブラブラしている人がこんなにたくさんいるのかという事です。
それは「誰も雇ってくれない」からでしょう。彼らも働きたくないわけではありません。
人間が苦しみをおうのは、「誰からも期待されていない」「誰からも求められていない」と、受け取ってしまい、何でもない事が、長い間、苦しみを負ってしまいます。

「誰も雇ってくれない」「私たちが誰も必要とされていない」
しかし、雇い主は、1日に何度も広場に行き、人々を、1時間でいいから働いてくれと、雇います。雇い主は、どんな人でも必要とし、期待しています。

恵みは、私たちの努力やかけた時間によって与えられるものではなくて、初めから与えられています。
悪人にも善人にも、同じものを与えてくれます。

しかし、これらの事は、私たちに人間にはわかりません。正しい人にも正しくない人にも雨を降らせるという美しいみ言葉(マタイ5章45節)がわかりません。
正しくない人には拳骨を、正しい人には称賛を……と、なりますよ。

私たちの罪は、自分は正しいのにその報いを貰っていないと思う事にあります。自分が正しいと思えば思うほど、その思いを手放せなくなっていきます。そして、罪は重くなっていきます。
人間の力ではそれは手放せません。だから、神に赦しを乞います。

そして、赦されたならば、感謝と賛美の気持ちを込めて、祈りましょう。
アヴェマリア10回とか5回とか、回数によって、神が赦しを与えるのではありません。

無条件に、限りなく、誰にでも、神はいつくしみと恵みを与えてくださいます。
私たちは、神を本当に信じていますか?
もし、あなたが「誰も雇ってくれない」「私たちが誰も必要とされていない」と思っているならば、神様は、あなたに期待しています。

皆さんが、回心し、神の思いにジャンプ出来るように、お互いのために祈り合いましょう。
私たちにとって、「謎」が、洗礼を通して、神の恵みであることが分かっています。
この四旬節を通して、ご復活という大いなる神の恵みを感じましょう。そして、今日は、その為に、準備を整えましょう。

 

 

 

 

講話の後、松田神父様、レオ・シューマカ神父様(築地教会)、高木健次神父様(CTIC)、フィリップ神父様が赦しの秘跡を授けてくださいました。
(赦しの秘跡については下記参照)

 

ゆるしの秘跡とは…

ゆるしの秘跡は、司祭のもとで、自分の犯した罪を告白し、罪のゆるしを願うことにより、神からの罪のゆるしが与えられるというしるしです。
この秘跡は、回心、悔い改め、和解、いやしの秘跡とも呼ばれています。

ゆるしの秘跡に必要な行為は、
- 痛悔(犯した罪を悔やむこと)
- 司祭への罪の告白
- 償いをはたす決意、およびその実行
です。

ゆるしの秘跡には、個別のゆるしの式と共同回心式があります。
前者は、ゆるしの秘跡を求める個人と神との出会いを重視します。それにくらべて、共同回心式は、ゆるしの秘跡の教会的な面をあらわしています。この式は、共同体の祈りの中で行われます。

共同回心式は、個人の罪だけでなく、教会共同体の連帯性について考え、共同体の上に神のゆるしを求めるので す。また、ゆるしを神に求めるだけでなく、兄弟姉妹にもゆるしを求めることを意識させてくれるもので、通常、主の降誕祭や主の復活という大きな祭日に向けての準備として、待降節や四旬節の間に行われます。

引用元:女子パウロ会 Laudate | キリスト教マメ知識 「ゆるしの秘跡」

 

赦しの秘蹟は個別にも受けられますので、四旬節の間に授かられてはどうでしょうか…




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MCCIC Holds Lenten Recollection on March 3rd 2018 with Fr. Edwin Corros of CTIC

 

The recollection started at 10:30 am with the song, “ Come Holy Spirit “ with the recollection theme of “ Jesus as a teacher, leader and a servant which was divided into three talks.

 

Sharing in small groups also took place after each every talk to deepen their understanding on the topics presented.

 

 

The participants enjoyed their potluck lunch around 11:30-12:30 noon.

 

There were 18 people who joined the said recollection. There were two from Narashino community and one from Toyoshiki community.

Confessions were also heard by Fr. Edwin before the concluding mass which begun at 3:35 pm.The mass finished at 4:15pm.

 

Everyone went home feeling blessed and with grateful hearts.




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The 4th Sunday of Lent ,We pray the Stations of Cross from 2:00 PM ( After English Mass).

本日、四旬節第4主日、MCCICは、英語ミサ後、「十字架の道行」を行い、イエス様のご受難を黙想しました。

 

  1. Jesus is condemned to death
  2. Jesus carries his cross
  3. Jesus falls the first time
  4. Jesus meets his mother
  5. Simon of Cyrene helps Jesus carry the cross
  6. Veronica wipes the face of Jesus
  7. Jesus falls the second time
  8. Jesus meets the women of Jerusalem
  9. Jesus falls the third time
  10. Jesus is stripped of his garments
  11. Crucifixion: Jesus is nailed to the cross
  12. Jesus dies on the cross
  13. Jesus is taken down from the cross (Deposition or Lamentation)
  14. Jesus is laid in the tomb.



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教会の大掃除に向けて、掃除備品係のメンバーで掃除道具・洗剤類などの準備をしました。和気あいあいと楽しくやってまぁ〜す^_^

大掃除は24日(土)10時からです。多くのご参加お願いします。

 

★掃除備品係の皆さん★