今日は、松永助祭が教えてくださいました。
今日の福音書の朗読の箇所について、「こじか」を使っての久々の勉強です。
最初にみんなで「イエスさまがいちばん」を歌いました。

そして、リーダーが福音書を今日の福音書の箇所(マタイによる福音書25章14-30節)を朗読しました。
その後、松永助祭が今日の福音書の意味を分かりやすく説明してくれました。

より理解を深めるためにみんなで松永助祭が用意してくれたプリントをしたのですが………
…まとめプリントをしたのですが……「全然わかっていない…」
「ちゃんともう1回福音書を読んで…」
リーダーやサブリーダーもマンツーマンで一緒にまとめプリントの空欄を埋めていきます。

そして、まとめプリントの空欄を埋めた後、改めて、松永助祭が説明してくださいました。

「1タラントンしか預けてもらっていないといいますが…1タラントンって今のお金でいったらいくらぐらいだと思う?」
「……」
「大人が16年間働いてもらえるくらいのお金です。日本人の平均年収が450万くらいといわれていますがその16倍(16年分)、7200万円ものお金を預けてもらいました。みんなも神様からものすごい色々なものを預けてもらっています。それをどのように使うか…考えてみましょう。」

ちゃんと勉強したのは、久々でしたね。時々は、こういう時間も必要です。ミサでは、今日勉強したおかげでちょっと他の人より色々なことが感じられたと思います。
ところで、今日の教会学校は、風邪でお休みという子供が何人かいました。急に寒くなってきたので、みんな暖かくして、元気にまた来週来てくださいね。
そして、来週は教会の1年の締めくくりになります。みんな、ちゃんとミサに与りましょう!