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    ご復活おめでとうございます。

    前日は復活の卵作り、復活祭当日のパーティーは、9年間お世話になった神父様への感謝も込めて準備しました。

     




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    親愛なる兄弟姉妹の皆さん、

    主のご復活、おめでとうございます! 皆さん一人ひとりに、大きな喜びと希望をもって、復活祭おめでとう!と心から願います。復活祭は、イエスが死のふちからよみがえり、ご復活を通して希望が始まることを祝うときです。

    復活祭は「希望の日」と言うことができます。イエスはファリサイ派の偽善者とローマの圧政に立ち向かいました。イエスの愛を伝えることは特権階級の宗教家と政治家にはタブーとされることでした。私たちはいつも生と死のたたかいの中にいました。イエスは死刑を宣告され、神を冒涜したという罪で処刑されました。イエスの死と共に、弟子たちは闇に呑み込まれるように、その場から逃げることを選びました。新しい世界への希望は十字架の上で握りつぶされたかのように思われました。失望が続くもっとも長い夜でした。しかし、主のご復活でその失望は希望の喜びに変わりました。キリスト教の信仰がその朝、愛と希望の知らせを持って誕生しました。一介の漁師たちが、聖霊によって力を与えられ、世界中に新しく愛を伝え始め、ついにキリスト教会を建ち上げたのです。キリストは約束したとおり三日目に死者のうちから復活なさいました。その日、人類の歴史が変わりました。その不思議なできごとの神秘性が私たちに希望を与えてくれます。私たちを癒し、力づけてくれる希望を喜び祝います。

    さらに、私たちが生きる世界にはたくさんの希望を必要とします。この世は希望が奇跡を起こしてくれることを待ち望んでいます。ご復活のその日、弟子や婦人たちは墓に行ってみると、キリストが葬られていた場所から石が取りのけられているのを見ました。キリストのご復活は私たちの心の中にある石を取り除くことを意味します。つまり、ご復活の不思議なできごとが、この世に生きる一人ひとりの魂に癒しと平和と和解をもたらすように、私たちの心を動かすのです。これこそ、今日の世界に生きる教会が語り伝えて行かなければならない使命なのです。今日生きていることを、この復活祭ミサで喜び祝いましょう。さあ、いっしょに行動に参加して、人が作り出した墓に閉じ込めて出られなくしている石を取りのけましょう。

    平和が始まり、さらに前進しますように。私たちの生きる社会や世界が、希望のない世界から平和と繁栄の世界に引き上げられ、「約束の地」になりますように。

    ハッピー・イースター!

     


     

     

    Easter 2019 Message

     

    Dear brothers and sisters,

     

    Happy Easter to you all!  With great joy and hope I wish each one of you, a happy Easter!  Easter celebrates the rising of Jesus from darkness of death into dawn of hope through resurrection.

    Easter is a day of Hope.  Jesus stood against the hypocrisy of the

    Pharisees and the oppression of the Roman Power.  His message of love was a taboo for the Religious and political elites.  Our struggle has always been between death and life. Jesus was condemned to death and murdered as a criminal because, for people he blasphemed God.  With his death, darkness seemed to engulfed his disciples and chose to flee from the scene.  Hope of a new world seemed to have been strangled on the cross.  It was the longest night of despair.  But Resurrection turned that despair into a celebration of hope. Christianity was born on that morning with the message of love and hope.   The simple fishermen were empowered through the Spirit to start a new worldwide wave of love that culminated in establishing the Christian Church.  Christ rose from the dead on the third day as he promised.  Human history changed that day.  Hope is the secret of that wonder. We celebrate that hope that heals and empowers us.

    And our world needs a lot of hope.  This world waits for the miracle of Hope. On the day of resurrection, the disciples and women went to the grave but found the stones removed from where Christ was buried.   Easter is about removing the stones in our hearts and lives. Therefore, let the wonder of Easter, touch every human soul in this world so as to bring healing, peace and reconciliation. This is the prophetic mission of the church in today’s world. We celebrate life today in this Easter!  Come let us together join the march to roll out the stones that have entrapped people in man-made graves.

    Let Peace break forth in the dawn.  Let our society and the world be raised from hopelessness into Peace and prosperity and become the Promise Land. 

     

    Happy Easter!

     

     

    Fr. Philip Ilio Bonifacio, SSC




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    本日、午後7時から「主の晩餐の夕べのミサ」が行われました。
    聖木曜日の夕刻に行われるこのミサでは、キリストが聖体を制定し、自らの記念としてこれを行うように命じた「最後の晩餐」を直接記念します。
    聖木曜日の夕刻にささげられるこのミサの直前で四旬節が終わり、過越の聖なる3日間が始まります。
    イエス様の「受難・死・復活」を一年のうちで最も荘厳に記念する「過越の聖なる3日間」は、典礼暦年全体の頂点に位置づけられています。

     

    そして、集会祈願が唱えられ、ミサが開祭されます。

     

    そして、ことばの典礼が始まります。
    第1朗読と第2朗読の箇所も「過越の食事」についての箇所が朗読されます。

    第1朗読では…
    エジプトの奴隷状態から脱出する夜の事を前もってモーセとアーロンが告げられる箇所が朗読されました。
    神様は、過越の際、どのような食事をとるか、どのようにするべきか、細かく告げてくださり、ユダヤ人は、エジプトを脱出することが出来ます。
    神様は、「傷のない1歳の雄の子羊」を屠り、その「血を子羊を食べる家の入口の2本の柱と鴨居に塗り」、肉を火で焼いて食べろと仰ります。また、「酵母を入れないパン」を苦菜を添えて食べろと伝えます。
    この出来事を「過越」と呼び、ユダヤ人は、この出来事を記念して、毎年、過越祭を祝います。

    第2朗読では…
    使徒パウロが、コリントの教会の信徒に「主の晩餐」の意味を解き明かした箇所が朗読されました。
    コリント教会では、主の晩餐を祝いながら、仲間割れがあり、貧しい人への配慮に欠けているという問題がありました。そこで、聖パウロは、もう1度「最後の晩餐」でイエス様が使徒たちに仰った言葉を引用され、ミサの意味を伝えます。

     

    福音朗読では…
    過越祭の前日に行われた「最後の晩餐」の箇所が朗読されます。(マタイ・マルコ・ルカ福音書では、最後の晩餐は過越の食事であったと伝えていますが、ヨハネ福音書では、過越祭の前日のことになっています)
    この最後の晩餐の中、イエス様は、弟子たちの足を洗い、遜ること、そして、互いに愛し合う事の大事さを身をもって示されます。
     
    第1朗読       出エジプト記                     12章1~8節,11-14節
    第2朗読      コリントの教会への手紙 11章23~26節          
    福音朗読    ヨハネによる福音書         13章1~15節              

     

     

     

    お説教の後、今日、朗読された福音書のなかでもあったように、イエス・キリストが最後の晩餐の夜、自ら弟子たちの足を洗うことにより、ご自分が「仕えられるためではなく、仕えるために来た」ことをお示しになったことを記念し、洗足式が行われました。
    (12使徒、イスラエル12部族からちなんで)松戸教会の8つの地区から各1名ずつ、MCCICから2名、青年から2名の12人の信徒が代表して、司祭に足を洗っていただきました。

     

     

    そして、奉献文が司祭によって唱えられ、聖変化が行われます。
    最後の晩餐のなかで、最後の晩餐でキリスト自身が仰せになった言葉をもって供え物のパンとぶどう酒がキリストの御体と御血になったことを示します。

     

    イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」
    また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。言っておくが、わたしの父の国であなたがたと共に新たに飲むその日まで、今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」

    マタイによる福音書 26章26-29節

     

     

    会衆は深い信仰と尊敬をもってそれを仰ぎ見ます。

     

     

    聖体拝領後、祭壇上のご聖体に献香し、ご聖体を別の場所に移動します。

     

    そして、ご聖体を仮祭壇に移します。

     

    信徒たちは、左右に分かれ、詩編55と詩編27を唱和して祈ります。

     

    その後、その場で閉祭の歌を歌い、閉祭となりました。

     

     

    ミサ後、仮祭壇の前でお祈りされている信徒の方が大勢いました。

     

    祭壇上のすべてのものを取り除き、裸の状態にされます。聖体ランプも灯っていません。
    キリストの受難と死が始まったのです。

    明日は、聖金曜日「主の受難」の祭儀です。




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    今日は、四旬節最後の主日である受難の主日です。

    松戸教会では、午前8時および午前10時半にミサが行われました。

     

    受難の主日は、枝の主日とも呼ばれ、聖週間の初日です。

    きょうの典礼は、主キリストのエルサレム入城と主の受難・死という二つの出来ごとを記念しています。

    信徒たちは用意された枝(ソテツの葉)を手に持って、聖堂前の広場に集まり司祭の来場を待ちます。

    十字架に先導された侍者団に続いて司祭が玄関前の坂道を降りて、信徒たちの前に入場します。

    枝を持った会衆を司祭が冠水して祝福します。

     

    [エルサレム入城の福音] (ルカ19・28-40)が読まれました。

    次に、一同は十字架を先頭にして並び、聖堂前の坂を行列して聖堂に向って進みます。 

    行列の始まる前に、「ダビドの子イスラエルの王にホザンナ、神から来られたかたに賛美・・・」と歌われました。

    行列が始まると、「ヘブライの子らはオリーブの枝を手にもって、主キリストを迎え喜びの声をあげた」とうたわれました。

    聖堂で演奏されるパイプオルガンの音と行列をする信徒たちの声とが次第にずれて来ます。そこが、また、枝の主日らしい光景です。

     

     

    聖堂に入った信徒たち全員が着席すると、続いて侍者団と司祭が入堂し、通常の形でミサが始まります。

     

    福音朗読(受難の朗読)〔ルカ23・1-49 主イエス・キリストの受難〕は、司祭がイエスの役をして、朗読者2人(第1朗読者が語り手、第2朗読者がその他の登場人物)及び聖堂の会衆全員が「群衆」の役を演じて読まれました。 

    イエスを群衆の前で裁判にかけるポンシオ・ピラトに向って、「十字架につけろ! 十字架につけろ!」と叫ぶ群衆役の信徒たちの声が聖堂に響きました。

    聖書には、こう書いてあります。

    ♰ 「父よ、わたしの霊を御手(みて)にゆだねます。」

     こう言って息を引き取られた。

     

     

     

    お説教があり、あとは通常のミサと同じです。

    お説教の始まりに、司祭は今日から聖週間に入ることを宣言されました。

    過ぎ越しの3日間の典礼は「愛と赦しの象徴です」と言われ、教皇フランシスコも聖週間の典礼に参加するよう強調されたことを、聖堂に集まった人たちに伝えられました。

     

     

    いよいよ聖週間が始まりました。カトリック教会が最も重要としているこの期間の典礼には、万障繰り合わせてご参加ください。洗礼志願者にとってはもちろんのこと、まだ、カトリックのことをよく知らない方たちには、キリスト教を知る絶好の機会です。

     

    今週の典礼の予定は下記の通りです。

     

    4月18日(木)聖木曜日 19時 「主の晩さんの夕べのミサ」

    4月19日(金)聖金曜日 19時 「主の受難」の祭儀。

    4月20日(土)聖土曜日 19時 「復活徹夜祭」ミサ (ミサの中で洗礼式が行われるます)

    4月21日(日)復活の主日 10時半は国際ミサ。




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    来週のご復活を迎える前に教会の大掃除を行いました。

    人手の少ないところをみんなで協力しあい、お昼前には終わりました。お疲れさまでした。