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今日の午後5時半から、主の受難の祭儀で祭壇奉仕を行うメンバーが、フィリップ神父様、そして、典礼委員会の方々と打ち合わせを行いました。

 

フィリップ神父様から直接細かく指示を頂き、祭儀が滞りなく進められるよう、様々な確認を行いました。

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普段行われるミサとは違いますので、(聖金曜日にミサは行われません)より綿密な打ち合わせが必要になります。

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ヨゼフ会のメンバーは、このように教会の行事に積極的に参加しています。
今日新しく受洗・転籍された方々も、是非ご参加ください。




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本日、「主の晩餐の夕べのミサ」が行われました。
聖木曜日の夕刻に行われるこのミサでは、キリストが聖体を制定し、自らの記念としてこれを行うように命じた「最後の晩餐」を直接記念します。

 

聖木曜日の夕刻にささげられるこのミサの直前で四旬節が終わり、「過越の聖なる3日間」が始まります。
イエス様の「受難・死・復活」を一年のうちで最も荘厳に記念する「過越の聖なる3日間」は、典礼暦年全体の頂点に位置づけられています。

 

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開祭の際には、カンパネラの音が鳴り響き渡る中、四旬節の間歌われなかった栄光の讃歌を歌われました。

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そして、集会祈願が唱えられ、ミサが開祭されます。

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第1朗読と第2朗読の箇所も「過越の食事」についての箇所が朗読されます。

第1朗読では、エジプトの奴隷状態から脱出する夜の事を前もってモーセとアーロンが告げられる箇所が朗読されました。
神様は、過越の際、どのような食事をとるか、どのようにするべきか、細かく告げてくださり、ユダヤ人は、エジプトを脱出することが出来ます。
神様は、「傷のない1歳の雄の子羊」を屠り、その「血を子羊を食べる家の入口の2本の柱と鴨居に塗り」、肉を火で焼いて食べろと仰ります。また、「酵母を入れないパン」を苦菜を添えて食べろと伝えます。

この出来事を「過越」と呼び、ユダヤ人は、この出来事を記念して、毎年、過越祭を祝います。

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第2朗読では、使徒パウロが、コリントの教会の信徒に「主の晩餐」の意味を解き明かした箇所が朗読されました。
コリント教会では、主の晩餐を祝いながら、仲間割れがあり、貧しい人への配慮に欠けているという問題がありました。そこで、聖パウロは、もう1度「最後の晩餐」でイエス様が使徒たちに仰った言葉を引用され、ミサの意味を伝えます。

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福音朗読では、過越祭の前日に行われた「最後の晩餐」の箇所が朗読されます。(マタイ・マルコ・ルカ福音書では、最後の晩餐は過越の食事であったと伝えていますが、ヨハネ福音書では、過越祭の前日のことになっています)
この最後の晩餐の中、イエス様は、弟子たちの足を洗い、遜ること、そして、互いに愛し合う事の大事さを身をもって示されます。

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そして、お説教が行われました。

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説教要旨

イエス様は、迫ってくる受難と死を迎えるために弟子たちとともに一緒にいることを望まれました。
イエス様は、弟子たちに最後まで限りない愛を示し、師であり主であるイエスが弟子たちの足を洗いました。イエス様の世界では、この世の中の反対に王は僕となり、主は仕える者となりました。
抑圧的な者たちは、愛の福音ではなく、力によって押し付けようとします。
イエス様は弟子たちの前に跪き、彼らの足を洗いました。その愛と謙虚さが食事の席で更に示されました。弟子たちに一番価値のある贈り物、すなわち、ご自身を捧げたのです。
これが私たちもミサのなかで拝領するご聖体の秘跡です。
その夜に起きた事、悲しみ、弟子たちの無理解にもかかわらず、イエス様は「自分が誰であるか」「何をしようとしているのか」をはっきり意識し、そのための対価を払う事を受け入れました。それは、ご自分の体と血を捧げることです。イエス様の力のあるメッセージは、私たちが、私たちの弱さや人生の苦しみ、思いがけない悲しみや出来事を受け入れ、主の受難に合わせて捧げることによって、神様の愛が私たちを高めてくださるだけでなく、私たちの苦しむも含む世の救いのために役立たせていらっしゃるということです。
今夜、みなさんは、悲しみや落胆、喜びや希望、様々な気持ちをもって、このイエス様の食卓に集まってこられたことでしょう。
苦しみと死を経験された主は、私たち一人ひとりの状態を分かち合って共に歩みたいのです。
しかし、まず私たちが主のお招きに応えましょう。主がしてくださったことを私たちもしてみましょう。自分がキリスト者である対価を払いましょう。お互いに足を洗い合うこと、つまり、赦しあい、希望と豊かさを分かちあうこと、このためのパンと葡萄酒になる事、すなわち、お互いに命を大切に育てることが求められています。イエス様の模範を学び、イエス様に倣うためにこのミサのなかで神様の助けと聖霊の光を心から願いましょう。
父と子と聖霊のみ名によって。

 

 

 

第1朗読 出エジプト記 12章1~8節,11-14節
第2朗読 コリントの教会への手紙 11章23~26節
福音朗読 ヨハネによる福音書 13章1~15節

 

 

 

お説教の後、今日、朗読された福音書のなかでもあったように、イエス・キリストが最後の晩餐の夜、自ら弟子たちの足を洗うことにより、ご自分が「仕えられるためではなく、仕えるために来た」ことをお示しになったことを記念し、洗足式が行われました。

(12使徒、イスラエル12部族からちなんで)松戸教会の8つの地区から各1名ずつ、MCCICから2名、青年から2名の12人の信徒が代表して、フィリップ神父様に足を洗っていただきました。

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その後、聖体拝領が行われました。
同じ1つのパンを分け合うことを通して、キリストとの一致を深く味わいます。こうして、ミサが一致の秘跡であり、キリスト者の生活の中心であることが明らかにされます。

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聖体拝領後、祭壇上のご聖体に献香し、ご聖体を別の場所に移動します。

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そして、ご聖体を仮祭壇に移し、献香してから聖体を仮の聖櫃におさめます。

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最後に信徒たちは、左右に分かれ、詩編55と詩編27を唱和して祈ります。

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その後、その場で閉祭の歌を歌い、閉祭となりました。

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ミサ後、仮祭壇の前でお祈りされている信徒の方が大勢いました。

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祭壇上のすべてのものを取り除き、裸の状態にされます。聖体ランプも灯っていません。
キリストの受難と死が始まったのです。

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明日は、聖金曜日「主の受難」の祭儀です。




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今日の午後5時半から、主の晩餐の夕べのミサで侍者侍者奉仕を行うメンバーが、フィリップ神父様、そして、典礼委員会の方々と打ち合わせを行いました。

 

フィリップ神父様から直接細かく指示を頂き、洗足式など、それぞれ自分の役割を確認し、本番に備えました。

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そして、仮祭壇へご聖体を移す時に関しても、しっかり確認しました。

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ヨゼフ会のメンバーは、このように教会の行事に積極的に参加しています。
今日新しく受洗・転籍された方々も、是非ご参加ください。




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今日は、四旬節最後の主日である受難の主日(枝の主日)です。
松戸教会では、午前8時、そして、午前10時半からミサが行われました。

受難の主日(枝の主日)は、信者がそれぞれに枝を持ち、行列をして受難の道に入ったことを思い出す典礼です。(ユダヤ人の)過越祭に合わせ、主イエスがエルサレムに入ったことをを記念して行われます。
その際、多くの群集が、子ロバにまたがって入城するイエス様を群集が衣服や枝を持ち、歓呼を持って迎えます。(しかし、その数日後、その群衆は、イエス様を「十字架につけろ!」と叫びます。)
今日から、典礼暦の頂点である聖週間が始まります。

 

教会入口で、用意された枝を受け取り、聖堂へと向かいます。

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午前10時半からのミサでは、まず、「枝の式」が行われます。
信徒は、外の駐車場で、フィリップ神父様を待ち、交唱を歌い、神父様をお迎えします。

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そして、枝の式が始まり、枝を持った会衆を祝福する祈りが唱えられます。

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そして、フィリップ神父様が枝(棕櫚の葉)を祝福をします。

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そして、入城の福音朗読が行われます。

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福音朗読 ルカによる福音書 19章28~40節

 

 

 

 

福音朗読後、枝の行列を行いました。

「ダビテの子」を歌いながら、下の広場からスローブを登り、入堂します。

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行列が、聖堂に入ると、今度は「聖なる町に」を歌います。

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そして、ことばの典礼が行われます。

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詠唱は、今日は少し長めのものが歌われます。

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そして、受難朗読が始まります。
ご受難の朗読(福音朗読)は、神父様(イエス様)と朗読者2人(第1朗読者;語り手、第2朗読者:その他の登場人物)と会衆全員(群衆)で行います。

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イエス様が亡くなられる箇所では、頭を下げて、しばらく沈黙のうちに祈ります。

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第1朗読 イザヤの預言 50章4-7節
第2朗読 使徒パウロのフィリピの教会への手紙 2章6~11節
受難朗読 ルカによる主イエス・キリストの受難 23章1~49節

 

 

そして、お説教が行われます。

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説教要旨

今日から聖週間が始まります。
聖週間の間、イエス様の受難・死・復活を思い起こしながら、神様のいつくしみに深く触れることに私たちは招かれています。
枝の主日は、イエス様のエルサレム入城の福音書がいつも朗読されます。
イエス様は、エルサレムにまるで凱旋されるかのように入城されました。しかし、その後、様々な受難に合われました。それは、肉体的なものだけではなく、精神的な苦しみをも受けられました。
今日の福音書のなかには、それらのことは記されていませんが、主の受難の祭儀等に読まれる今日の箇所の長いかたちの福音書にはその事が描かれてます。
それは、イエス様が、深く愛し、信頼していた弟子たちから裏切られたということです。
しかし、裏切られ、否定されたにもかかわらず、イエス様の彼らの行動すらもあわれみ、赦されたのです。
おそらく、私たちの中には、裏切れ否定されたイエス様の事を、気の毒に思う人がいるかもしれません。また、裏切り否定した人々に神様からひどい罰を受けたら良いと思う人もいるでしょう。
しかし、そうではありません。
神様は、イエス様の受難を通して、私たちを強く深く愛し、赦してくださっているのです。私たちは、神様の愛無しでは生きていくことは出来ません。
私たちが心の安らぎをもって、主の復活に与るためにはどうすればよいでしょうか?それは、まず神様と和解し、他の人と共に互いに赦しあうことです。それが復活をお迎えする準備となります。
私たちのために苦しまれたイエス様の事を思い、また、今まで四旬節の務めをあまりしてこなかったと思う人は、せめてこの1週間を、愛と犠牲に満ちたものにしましょう。
その為にも、是非、聖週間の典礼に参加されることをお勧めします。
父と子と聖霊のみ名によって。

 

 

 

いよいよ聖週間が始まりました。
聖週間の祭儀に出来るだけ参加し、キリストの過越の神秘に感謝しましょう。




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本日、四旬節の大掃除が行われました。
松戸教会では、毎年、聖週間前に大掃除を行い、主のご復活の準備を整えています。

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午前10時に地下ホールに集合し、前もって定められた分担を確認し、ヨゼフ会、各地区それぞれ担当の場所に分かれ、毎週各地区ごとに行う掃除では行えないような箇所も丹念に行います。

 

 

お御堂はヨゼフ会の方々がイスを移動し、モップをかけ、ワックスをかけました。

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祭壇は、典礼委員の方を中心に行い、いつも以上に丁寧に磨きました。

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聖堂入口のドアやエントランスホールも綺麗にします。

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事務室等もカーテンを外し、綺麗にします。

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地下ホールや台所も机やイス、ソファーを移動し、モップ掛けし、綺麗に磨きます。

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幼稚園では、青年と典礼委員の方々が、聖器具を磨きます。
磨く前の聖器具です。

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磨いた後の聖器物はどれも輝いています。侍者をしている青年たちも自分たちで磨くことによって、より侍者奉仕への思いも強くなったと思います。

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雨の中多くの所属信徒が大掃除に参加し、聖週間の準備を行いました。

明日からは、「聖週間」が始まります。この1週間は、典礼暦の頂点です。
信者は、「過越」を共にし、イエス様のご復活を迎えます。