「教会学校始めの祈り」をして、始まります。

3月になると、6年生は卒業ですね。中学生になると勉強、部活で忙しくなり、教会に来られないこともあるかもしれません。

でも、神様は見ていてくれています。今日はそんな歌を歌います。

みんなで「忘れないで」を歌います。

  🎶 だけどいつか激しい嵐が 君のほほえみ吹き消すでしょう。

                    だからいつもはなさないで胸の中のみことばを 🎶

みんなは胸の中にどんなみことばを持っている?   ……

中々すぐには出てこないみたいですね。お母さんたちは? 「この小さなものにしたことはわたしにしてくれ

たことだ」 「愛し合いなさい。赦しなさい」 「神様はどんなときにも道を用意していて下さる」

色々でてきましたね。胸の中に御言葉があると、つらい時も乗り越えられます。みんなもこれから胸の中にイエスさまの言葉を持てるようにイエスさまの行いや言葉を学んでいきましょう。

今日のお話は、「ぶどう園の労働者」のお話です。

イエスさまは天のお父様がどのような考えを持っておられるか、みんなに知ってほしいと色々なたとえを使ってお話しされました。そのたとえのひとつが今日の「ぶどう園の労働者」の話です。

主人がぶどう園で働いてくれる人を探しに、夜明けに出て行きました。1日1デナリオンの約束で働く人を雇いました。1日1デナリオンというのは、この当時の1日の普通の賃金ですね。

主人はさらに9時にも出かけていき、同じように働く人を雇いました。12時と3時にも出かけて、同じように働く人をぶどう園に連れていきました。

 

 この主人は夕方の5時頃にも出かけていくと、仕事をもらえず一日中立っている人がいたので、この人もぶどう園で働くために連れていきました。

さて、一日の労働が終わり賃金の支払いが始まりました。賃金はだれが一番始めににもらったでしょうか。夜明け前から働いた人からでしょうか。そして、みんな、いくらもらえたでしょうか?

・最初の人からあげる

・最初の人に1デナリオンで、最後の人に0,5デナリオン

色々な考えが出ましたね。

聖書にはなんとあるでしょう。

最後に雇われた人から順に、みんなに1デナリオンづつあげた、とあります。

朝から働いていた人も、夕方から働いた人も同じ賃金をもらいました。?と思いませんか。

最後にもらった人は、夜明け前から働いた人でした。夕方からちょとだけ働いた人が1デナリオンだったから、自分はもっともらえると思いました。みんなもそう思わない?そう思うよね。それで、この朝から働いた人は主人に文句を言いました。すると主人は、

「あなたと1デナリオンの約束をした。ちゃんと約束は守っている。わたしは最後に来た者にも同じように払ってやりたいのだ」と言いました。

神さまの考えはわたしたちの考えとはずいぶん違うよね。神様は何を見ておられるのかな。

夕方まで仕事がもらえずにいた人は、どんな気持ちだったでしょうか。

そして1デナリオンもらえた時はどんな気持ちだったでしょう。

日が暮れそうなのに仕事がない、仕事がないとパンを買うお金がない、家族になんと言おうと困っていたかもしれませんね。やっと雇ってもらえて、しかも1デナリオン!もらえた。この人はたくさん感謝したでしょうね。

苦しんでいる人にいつも目を注ぎ、分け隔てなく恵みをくださるのが神様ですね。

「わすれないで」をもう一度うたいます。

 

お祈りをして終わります。

また来週元気に集まれますように。

 
教会学校の時間に保護者会が開かれ、卒業式について話し合いました。
 

ミサ後に献金のお手伝いをしました。