台風の影響による天候が心配されましたが、無事に晴れ、横浜巡礼巡礼の1日が始まりました。
参加者51名が大型バスに乗り込み、フィリップ神父様とお祈りをして出発。横浜へと向かいました。

 

まず、今回の巡礼を企画したヨゼフ会の会長より、日本の教会史と今回の横浜巡礼の意味について説明がありました。途中、事故渋滞に遭い、予定到着時間を少し遅れましたが、乗車中、ロザリオの祈りを1環唱え、シスターを中心に歌を歌い、時間を過ごし、時間を感じることなく、過ごすことが出来ました。

 

 

山手教会につくと早速フィリップ神父様司式でミサが行われました。

 

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ミサ後、山手教会の信徒の方から横浜教会・外国人墓地についての説明をしていただきました。

 

 

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第1朗読 使徒パウロのコリントの教会への手紙Ⅱ 12章 1-10節
福音朗読 マタイによる福音書 6章24-34節

 


 

説明の後、少しの時間、お御堂内を見学させて頂きました。

 

入口奥にある聖母マリア像。

 

1868年にフランスから贈られ、かつては最初の(日本初の教会堂)横浜天主堂の入口上部に掲げられていた。

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ルルドのマリア像。

 

右手は、長崎で宣教師をかくまい、殉教されたポルトガル出身のドミンゴスの日本人妻イザベラとその4歳の息子イグナシオ。

 

左手はロザリオを持つ聖ベルナデッタ

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幼子イエスを抱く聖ヨゼフ。 

右手は、聖アロイジオ。

 

左手は、聖パウロ三木。

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聖母子像。 

中央には、ネポムクの聖ヨハネ。

 

下の風景は、ムルダウ川にかかるカレル橋。(その遺体がカレル橋から投げ捨てられた)教会の設計を担当されたスワガーさん(山手教会の信徒・1940年離日)がチェコの出身の方で、たってのご希望で入れられたそうです。

 日本再宣教の中心的な役割をされたプルジエンス・ジラール神父のモニュメント。

 

1867年に横浜天主堂が火災のため焼失した際、ジラール神父も焼死され、ご遺骸は山手教会の壁に塗り込められているそうです。

 


 

教会堂前で修道写真を山手教会の信徒の方に撮っていただきました。

 

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その後、歩いて横浜外国人墓地へ。

 

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引き続き、山手教会の信徒の方の説明を聞きながら、様々な方々のお墓をお参りしました。

 

 

 

 

横浜教区の司教・司祭の方々のお墓の前で、先ほどの教会で聞いた神父様たちに思いを寄せました。

 

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第五代東京大司教であり、横浜司教区の初代司教のJean Alexis Chambon(ジャン アレクシス シャンボン)司教様のお墓の前でお祈りを捧げました。

 

 

 

 

 

外国人墓地で山手教会の信徒の方と別れ、港のみえる丘公園で昼食を頂き、自由時間をしばらく頂きました。

そして、帰途へ。

途中、旧横浜天主堂跡の碑(再宣教後、日本初の教会堂)に寄り、バスから降りて、見ることが出来ました。当然、50人ほどの人が一斉に写真を撮ったりしているので、そこにいた方達(「中華街駅前にあるので、地下から上がってきた人など)が驚いていたようです。

 

 

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その後、バスは予定通り、無事に松戸へ到着。
聖霊の息吹に包まれて、恵み豊かな巡礼の1日となりました。

 

(*注意)信徒の顔はプライバシーを考慮して修正をしています。