今日も教会学校に子どもたちがたくさん集まりました!

最初に「教会学校・はじめの祈り」でスタートです。

 

まず今後のスケジュールをリーダーからお話ししました。

5月20日は長寿感謝の日です。
おじいちゃん・おばあちゃんたちのためにミサをあげます。

そして、その日の午後はカテドラルで堅信式があります。
教会学校の卒業生も堅信を受けます!
堅信をうけると、信者として一人前になります!ちゃんと責任も与えられます。
堅信を受ける仲間たちは、堅信のためのお勉強もしました。
教会学校の勉強よりもーっと難しいです!
みんなも中学生になったら堅信うけましょうね。

6月3日は「キリストの聖体の主日」です。
今、初聖体のお勉強をしているなかまたちが初聖体をうけます。
そして、この日のミサは「子どもの奉仕するミサ」です。
新年度に入って初めての「子どもの奉仕するミサ」ですね。
みんな学年が上がったので、昨年よりも難しいことをやってもらうことになります。

そして普段からミサに与る時や侍者をやる時はちゃんとしましょう!
特別なときにちゃんとするのではなく、普段から!
普段からちゃんとしていれば、特別なミサのときなども普段通りにしていればいいんだよ!

 

 

さて、授業に入ります!
まず、宮原助祭に「マルコによる福音 2章23〜28節」を朗読して頂きました。
ミサで福音朗読するとき、皆はどうしますか?
まず、立ちます!
そして神父様や助祭が「○○による福音」と言った後は、
「主に栄光」と言いながら額、口、胸で十字を切ります。
この十字の切り方は、思い・言葉・行いで御言葉を実践します、という意味があります。

助祭、朗読ありがとうございました!

 

 

さて、今読まれた福音では、イエス様はどういうことを伝えたかったのか考えてみましょう。
今のお話は、安息日についてのお話でした。
イエス様の時代、ユダヤ教の人たちの安息日は土曜日です。
土曜日は何もしちゃダメでした。働いたり、遊んだりしてはいけなかったのです。

今のキリスト教の安息日は日曜日です。
基本、日曜日は働いちゃダメで、学校や部活もダメ。教会に来てミサに与ろう!という日です。

さて、弟子たちは、安息日に何をしましたか?
お腹がすいたので、麦の穂をつみました。
これはつまり、働いちゃったということです。

ファリサイ派の人たちはそれを見て、イエス様に「お前の弟子たちは安息日なのに働いちゃってるじゃん!ルール違反だ!」と言いました。
イエス様はそう言われて「ダビデもお腹がすいたとき神殿にあったごはんを皆に分けて食べたりした。安息日は人のためにあるのであって、人が安息日のためにあるのではない。わたしは安息日の主でもある」とお答えになりました。

安息日ってなんであると思いますか?
「疲れるから」と言ってくれた人がいましたが、大正解です!
神様がこの世界の全てを創られたとき、6日間で創って7日目に休みました。
みんなも毎日働いていたら疲れるね。だから週に1日はしっかり休みましょうという日が安息日でした。
それが、どんどん「働いちゃいけない!」というルールが強くなってしまいました。
イエス様は「本来は安息日はみんなのための日です」とファリサイ派の人に言ったのです。

 

教会学校のしおりを出してみてください!
「教会学校のおきて」が書いてあるページを開きましょう。
教会学校の掟の1〜7は「安息日を守りなさい」というルールを詳しく書いたものです。
これもみんなのためのルールです。

おきての2〜6番は、「ミサの時や御聖堂、香部屋ではおしゃべりしたりふざけたり走り回ったりしない!ちゃんとすること!」というルールです。
聖金曜日(聖木曜日の後)のとき、御聖堂で騒いだり走ったりした人がいます。犯人は誰でしょう?
実は…リーダーです!
でも怒られませんでした。なんででしょう?
御聖堂にイエス様がいなかったからです。
イエス様はどこにいましたか?
聖木曜日にご聖体を、香部屋に移動しましたね。だからイエス様は香部屋にいました。

実は、聖堂がちゃんとしないといけない場所という訳ではありません。
イエス様がいるところでちゃんとしてください!というルールです!
普段は御聖堂にイエス様がいます。
そしてミサのとき、イエス様のいちばん近く(ご聖櫃の近く)にいる侍者は、特にちゃんとしなきゃいけません。
みんなイエス様が好きだよね?イエス様がいるって思えばちゃんとできるはずですね。

7番は「毎日お祈りする」というルールです。
お祈りは、神様とのお話です。
好きな人とお話したいですよね?だからイエス様とお話しましょう。
1日5分でもいいから!
ごはんの時や眠る前に家族と一緒にお祈りするのも良いですが、
一人でイエス様とお話しする時間もとってみてくださいね。
家族や友達に言えない悩みや、悪いことをしてしまったということも、神様にならお話しできますよね。
なぜなら、神様はみんなが言わなくてももう知っていますから。

これらのルールも、ルールを守るためにあるわけではありません。
みんなの幸せのため、神様に近づくためにあります。
神様に近づくためにルールがあるのであり、ルールを守るから神様に近づけるのではないのです。

教会学校の掟にはいっぱい当たり前のことが書いてあります。
でも出来ていないから書いています。
そしてただ書いてあるだけではなく、守ることが大切です。
でもルールを守らなきゃ行けないから守るのではなく、神様に近づくために守りましょう。
神様に近づく、ということがルールです!

 

神様に近づくってどういうことか考えるため、クイズをしてみました!
イエス様ならどうする?と考える問題をいくつかやってみました。

簡単な問題だったので、みんな正解していましたね!

最後にとっても難しい問題も考えました。
線路が分かれ道になっています。
片一方の線路には1人、もう一方の線路には4人の人が動けないでいます。
電車がきました!分かれ道に向かって来ています!
自分の目の前にレバーがあります。レバーを動かして電車が1人の方に行くか4人の方に行くか選ばないといけません。
みんなならどうしますか?

この問題は答えがありません。考えるってことが大事な問題です。
自分が電車に向かっていってとめる!犠牲になる!と言っていた人がいましたけど、それも立派な答えですね!

 

 

最後に「主の祈り」を唱えてイエス様に近づけるように祈りました。

来週も元気に集まってね!