6月9日、先週「キリストの聖体」の祝日のミサのなかで、初聖体を授かった5人に続き、また1人のお子さんが初聖体のお恵みに与りました。
本来は、5人と一緒に初聖体を授かる予定でしたが、学校行事(運動会)と重なったため、やむを得ず、1週間遅れて授かることになりました。

初聖体後、会衆を前に、自分で書いたお礼の言葉を読み上げました。とても、立派な挨拶でした。

その後、教会からのお祝いの品をいただきました。

ともにミサを与った会衆からも祝福の拍手が贈られました。
そして、ミサ後、神父様より初聖体証明書をいただきました。


初聖体おめでとうございます。
初聖体とは…
幼児洗礼の子どもが初めて聖体拝領をすることです。聖体とは七つの秘跡のひとつで、主イエス・キリストご自身が、パンとぶどう酒の形のもとに現存され、私たちと共にいて救いを完成してくださるのです。