山谷おにぎりの会へ心を寄せてくださり、ホームレスの方へ寄付をして下さっている皆様へ、心から感謝申し上げます。

おにぎりの会を取り巻く環境が大きく変化しているのでご報告申し上げます。

昼、私たちがおにぎりを作り、夜に夜回りの会の皆様に配って頂くまで、おにぎりを一時保管する場所が、以前は浅草の日本堤にある、神の愛の宣教者会にお願いしていたのですが、時間などの折り合いがつかず、三軒茶屋教会が対応できなくなり、現在は三河島教会に預かって頂いています。並木主任司祭のご厚意により、ボランティアに関わるものみんなの心理的負担がだいぶ軽減致しました。

夜回りの会は、代表をした村井源が北海道に転職し、現在、長澤忠義、今泉立人、泉雄生神父様、スリートップで運営しています。

浅草で路上生活をしている皆様は、墨田川沿い、あるいは、公園にテントをはり、一番力の無い方は、いろは商店街にダンボールを敷き、夜を過ごします。商店街は、朝になれば、毎日商店街の機能を果たすため、ホームレスの方は、毎朝移動しなければならず、それでもなぜ商店街に寝るかといえば、20名ほどの方々がアーケイドで雨を凌いでいるのです。(この20名の方達は、おにぎりを配っていても並ぶことが出来ないほど衰弱していることがあります)このアーケイドは、おにぎりを配る際にも雨除けになり、(私たちが活動を行っている)月2回の木曜日が雨であっても私たちは、ホームレスの方と一緒に雨宿りをしておりました。しかし、このいろは商店街のアーケイドの撤去が決定されてしまいました。

吉原方面から順次撤去されるそうですが、雨の日どこでおにぎりを配るか、夜回りの会の課題であり、雨を避けて寝ていた皆様がこれからどこで夜を過ごすことになるのか、追跡していかなければならないと思っています。

2020年のオリンピックに伴う建設労働者需要のため、ホームレスの方の人数が随分と減っています。しかし、3年後オリンピックが終わった時、戻ってくる方達のために、援助を続けていかなければいけないと思っています。

また、凍える冬の到来です。毎年この時期、外で震えるホームレスの皆様のことを考えます。どうか死なないでと祈ります。

どうかホームレスの皆様のために、毛布、冬物衣料、のり、鰹節、梅干しなど、ご寄付を頂ければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

神に感謝

 

 

松戸教会 山谷おにぎりの会