本日、聖霊降臨の祭日に東京大司教区の合同堅信式ミサが、東京カテドラル聖マリア大聖堂で午後2時半から、岡田武夫大司教様司式で行われ、東京大司教区の各教会から多くの方々が集まりました。
松戸教会からも20名の方々とその代父母、ご家族が参加されました。
初めてカテドラルに来た方々もいらして、少し緊張気味です。
この数か月間、様々な事を学び、今日、堅信の秘跡を授かります。



そして、いよいよ合同堅信式が始まります。



まず、ことばの典礼が行われました。

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そして、岡田大司教様のお説教が行われます。

お説教の中で、受堅される皆さんに向けたメッセージを仰られました。
堅信の秘跡を受ける皆さんを、主であるイエスは必要としている、大切に思っている。そして自信がないかもしれない、どう言って良いのかわからないと思っておられるかもしれませんが、「わたしは世の終わりまで、あなたがたと共にいる」と言ってくださったので、その言葉に信頼し、福音宣教者、イエス・キリストの弟子を作るという仕事を、それぞれ自分の場所で行なっていただきたいとお願いいたします。
(引用)岡田大司教様のお説教
お説教後、いよいよ堅信の儀が行われます。

悪霊の拒否と洗礼の約束の更新を宣言し、堅信志願者は按手を受け、1人ずつ聖香油を岡田大司教様の前に出て額に塗油していただき、秘跡を授けられました。




共同祈願は、参加した全ての代父母や受堅者がそれぞれ唱え、祈りを捧げます。
そして、ミサに参加した誰もが喜びと聖霊を感じる中、聖体拝領が行われました。


ミサの最後に、全ての受堅者が内陣前に出て、岡田大司教様から祝福を頂きました。


そして、司祭団とともに受堅者は、退堂し、記念撮影が行われました。

ミサ後、受堅者、ご家族、代父母、下原助祭と、ルルドの前で記念撮影!

次に受堅者のみで…!

最後に受堅者と代父母とで!

受堅者、ならびにご家族の皆さま、ご堅信おめでとうございます!!