今日は、「主の晩餐の夕べのミサ」が行われました。今日から、「聖なる過越しの三日間」が始まります。
聖木曜日の夕刻に行われるこのミサでは、キリストが聖体を制定し、自らの記念としてこれを行うように命じた「最後の晩餐」を直接記念します。

 

今日の「主の晩餐の夕べのミサ」は、東京大司教区の寺西英夫神父様が司式をしてくださいました。

 

 

 

 

説教が終わると、イエス・キリストが最後の晩餐の夜、自ら弟子たちの足を洗うことにより、ご自分が「仕えられるためではなく、仕えるために来た」ことをお示しになったことを記念し、洗足式が行われます。

12人の信徒(使徒・ヤコブ<別名イスラエル>の子たちの数)が代表して、神父様に足を洗っていただきました。

 

 

 

 

 

 

キリストが聖体を制定し、自らの記念としてこれを行うよう命じた最後の晩餐の記念します。共同体全体が1つに集まってささげるミサ本来の姿が表されます。そして、同じ1つのパンを分け合うことを通して、キリストとの一致を深く味わいます。こうして、ミサが一致の秘跡であり、キリスト者の生活の中心であることが明らかにされます。

 

 

 

 

聖体拝領後、司祭・侍者が祭壇上の全てのものを取り除き、裸の状態にします。そして、ご聖体を別の場所に移動します。キリストの受難と死がはじまったことのしるしです。

そして、ご聖体を仮祭壇に移し、献香してから聖体を仮の聖櫃におさめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に信徒たちは、左右に分かれ、詩編55と詩編27を唱和して祈ります。

 

 

 

その後、その場で閉祭の歌を歌い、閉祭となりますが、その後も仮祭壇の前でお祈りされている信徒の方が大勢いました。

 

明日は、主の受難の祭儀です。

 

 

 

第1朗読 出エジプト記 12章1~8,11-14節
第2朗読 コリントの信徒への手紙一 11章23~26節
福音朗読 ヨハネによる福音書 13章1-13節

 

 

(*注)信徒の顔はプライバシーを考慮して修正をしています。