本日、年間第30主日のミサは、2010年5月から2011年2月まで松戸教会で司牧実習され、2015年4月18日(日)に司祭叙階された名古屋教区の片岡義博神父様を任地の一宮教会からお迎えして、初ミサが捧げられました。
冒頭、片岡神父様から司牧実習、そして、松戸教会の信徒の祈りに対してのお礼の言葉を頂きました。

福音朗読。

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説教では、叙階記念に作られたカードに記されている御言葉「だれがその人の隣人になったと思うか(ルカによる福音書 10章36節)」をテーマにお話くださいました。この箇所は有名な「善きサマリア人」の箇所です。片岡神父様は、司祭として生きる決意と今日の福音書の箇所を通して、私たちが信徒としてどのように「隣人として生きれるか」についてお話しくださいました。

そして、私達、松戸教会の信徒の前で初めての聖変化。


そして、聖体拝領。


聖体拝領後、司牧評議会委員長より、松戸教会を代表してお祝いが贈られました。

そして、改めて片岡新司祭よりご挨拶を頂きました。


ミサ後、片岡神父様の御厚意でミサを与った信徒たち全員が、新司祭の祝福に与りました。


土曜日・日曜日に行われた全ての主日のミサを司式して頂き、多くの方々が初ミサの恵みを味わえたことに、信徒一同、心から感謝しています。
全員が祝福を与った後、祝賀会が行われました。