国際ミサ後、祝賀パーティが行われました。
冒頭、伊藤神父様より、挨拶がありました。



そして、レミ・オード神父様(聖ペテロ・パウロ労働宣教会)のご発生で乾杯!

伊藤神父様とレミ・オード神父様!

集まったMCCICのメンバー!

こうして、約1時間にわたって、パーティを楽しみました。
松戸教会の暖かく伸び伸びした雰囲気をより感じられるパーティとなりました。
国際ミサ後、祝賀パーティが行われました。
冒頭、伊藤神父様より、挨拶がありました。
そして、レミ・オード神父様(聖ペテロ・パウロ労働宣教会)のご発生で乾杯!
伊藤神父様とレミ・オード神父様!
集まったMCCICのメンバー!
こうして、約1時間にわたって、パーティを楽しみました。
松戸教会の暖かく伸び伸びした雰囲気をより感じられるパーティとなりました。
本日、年間第26主日、松戸教会の守護者である「大天使聖ミカエル」の祝日を祝い、レミ・オード神父様(聖ペテロ・パウロ労働宣教会)をお迎えして、国際ミサが行われました。
ことばの典礼では、第1朗読は日本語、第2朗読は英語で朗読されました。
そして、福音朗読は日本語と英語で行われました。
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そして、伊藤神父様によるお説教。
共同祈願は、参列された各国の方々が、それぞれ日本語、韓国語、ナイジェリア語、ベトナム語、タガログ語、セブアノ語、英語、スリランカ語で意向を唱えました。
そして、感謝の典礼が行われます。
奉納の歌、拝領の歌は、MCCICの聖歌隊が、歌います。
松戸教会の国際ミサの名物ですね。日本語のミサとは、違う雰囲気になります。
そして、全知全能の父なる神への賛美と感謝をあらわす奉献文が唱えられます。
聖体拝領では、多くの方々がミサに与り、御聖堂の外にもたくさんの方々が溢れていました。
ミサ後には、聖ミカエルの祝日を祝うパーティも行われました。
国境を越えた1つの共同体として国際ミサを行えることは、本当に大きな喜びですね。
今日の教会学校は人数が少なかったのですが、中高生が2名来てくれました。
高校生の伴奏で、「神様といつも一緒」を歌います。
下を向いてしまいがちですが、顔を上げて神様に歌いましょう!
9月は日本の殉教者の記念日が、9月10日と、9月28日の2回あるので、今日は殉教者の話をします。
8月15日は聖母マリアの被昇天の祭日です。日本に初めてキリスト教を伝えたのは
フランシスコ・ザビエル。
今から470年前の8月15日に、ザビエルは鹿児島に上陸しました。
この日が聖母マリアの被昇天の祭日だったので、ザビエルは日本を聖母マリアに捧げ、マリア様が守ってくださるように祈りました。その後、たくさんの人がキリスト教の洗礼を受けました。
あまりに多くの人が洗礼を受けキリスト者になったので、当時日本を治めていた豊臣秀吉は怖くなり、キリスト教を信じてはいけないと、“禁教令”というものを出して、イエス様を信じるのをやめさせようとしました。
それでもイエス様を信じることをやめない多くの人々には、ひどい苦しみを与え、ついには殺してしまいました。
イエス様を信じることをやめないために命を失うことを”殉教”といいます。
日本の教会はとてもたくさんの殉教者を出しているのですね。
その中には、12歳のルドビコ茨木という少年や、5歳の少年もいました。
今日、初めに「神様といつもいっしょ」を歌ったけれど、この殉教した人々は、神様といつもいっしょという思いの中に生きていたと思います。
イエス様はあなたたちといつもいっしょだよというしるしをくださるけれど、それは何でしょう。
「……パン?」
そう、パンの形をした御聖体ですね。
最後に「アベマリア」の祈り、そして、今日、怪我のために来られなかったお友達のために元気になって教会学校に来れますようにと祈りました。
今日はみんな楽しみにしていた、教会学校レクの日です。
お天気が心配されましたが、爽やかな秋の日になりました。
教会を出発して、近くの公園へ。
公園に着いて、教会学校はじめのお祈りを唱えました。
さて、教会学校に参加している青年と友達と鬼ごっこスタート!
こおり鬼をしました。
子どもたちは、滑っても、転んでも、逃げる逃げる!速い!
大人はヘトヘト。
大人対決の場面もありました。
最後まで捕まらなかったのは、女の子2人でしたね。おめでとう!楽しかったですね。
主の祈りを唱えて、今日のレクは終わりです。
教会に戻ります。
教会に着いてから、心身を整えて、御ミサに与りました。
また、来週も元気に集まってくださいね。
9月29日は、松戸教会の守護者、大天使聖ミカエルの祝日です。
そのため、10時半からのミサは、国際ミサとなります。
ミサ後、お祝いのパーティが行われます。
多くの方々ののお越しをお待ちしています。