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6月8日から9日の2日間にわたって、東葛飾宣教協力体(松戸教会、豊四季教会、亀有教会の3教会)として福島の浪江町へボランティアへ行ってきました。豊四季教会の立花神父様を含めて総勢28名での活動となりました。松戸教会からは9名参加しました。

初日は7時半に豊四季教会に集合し、立花神父様のお祈りで活動の無事をお祈りしました。

出発前のお祈り

 

福島まではおよそ3時間半かかります。
最初に富岡駅に行き、カリタス南相馬のスタッフの方と合流しました。富岡駅は数年前にも訪れています。そのときは津波被害の跡が生々しい状態でしたが、現在はすっかり整備されました。ただし、人はいなく閑散としており、その状況が立派な施設と対照的で異様に感じました。

富岡駅

 

富岡駅周辺はまだまだ建設中です。駅から少し離れたところから見るとこんな感じです。ちょうど特急電車が通過しているところでした。

富岡駅3

 

富岡駅の近くを見て回りました。津波がれきや除染作業で発生した廃棄物などが集められています。

富岡に集められる廃棄物

 

集められた廃棄物を焼却する施設(減容施設と言うそうです)が建てられていました。

富岡の償却(減容)施設

 

「富岡は負けん!」の横断幕がありました。避難指示解除まで歩道橋につけられていて、現在はここにあるそうです。テルテル坊主は地元の人が飾った6月のオブジェらしいです。(正月には門松が並ぶそうです。)

富岡は負けん!

 

富岡駅近くの公園に置かれている、津波で被害にあったパトカーとその記念碑を見てきました。津波が迫る中、避難を促して地区を回り続けていたそうです。搭乗していた2人の警官のうち1人は行方不明とのこと。このような人達が亡くなってしまったことは、本当に残念です。

富岡のパトカー

 

モニュメントの前でみんなでお祈りを捧げました。

慰霊碑の前でお祈り

 

昼食は富岡駅近くのショッピングモールでいただきました。
食事の場所はイートインとなっていて、作業員とみられる皆さんでにぎわっていましたが、日常品売り場は残念ながら閑散としている状況でした。

富岡ショッピングモール

 

 

有名な富岡の夜ノ森公園の桜並木です。春には見事な桜が咲きます。
桜の時期に大勢の人が来ている様子はテレビで見ましたが、我々が訪れたときは通る人はまったくいませんでした。

夜ノ森公園

 

富岡町には、まだ帰宅困難地域が存在します。規制解除地域との間はこのようなバリケードで区切られていて、警備員がいます。複雑な思いを抱かせる風景です。

富岡のバリケード

 

富岡町から浪江町に向かいました。富岡町は原発の南、浪江町は原発の北です。国道6号線で原発周辺の街を抜けて行きました。相変わらずバリケードで囲まれた街がそこにありました。何度見ても異様な風景です。心に焼き付きます。

富岡から浪江へ

 

 

 

浪江町に近づいてきました。請戸の仮設焼却施設と仮設廃棄物置き場です。浪江町のがれきや廃棄物はここに集められて焼却(減容)されます。

請戸の仮設焼却施設・仮置き場

 

処理される廃棄物の山を、近くから見ました。トン袋(ゴミを入れる袋、いっぱいにすると1トンになる)が積み上げられていました。

処理施設

 

施設は、まだまだ建設中です。

処理施設2

 

請戸には防波堤がどんどん作られています。風景はすっかり変わろうとしています。

そこでこれはいったいなんだろうという不思議な景色もありました。

請戸の防波堤にて

 

請戸にある墓地です。墓石は倒れたままです。

墓石が倒れたままの墓地

 

請戸には津波の被害跡がまだ点在しています。

請戸の津波被害1

 

こちらにも

請戸の津波被害2

 

請戸小学校跡です。

請戸小学校1

 

時計は津波が学校を襲った時間でとまっています。
しかし、小学校の生徒たちは奇跡的に全員無事でした。みんなでこの近くで唯一の高台に逃げたそうです。

請戸小学校2

 

そしてその高台には、現在は慰霊碑があります。(新しい墓地も建てられていました。)カリタスジャパンのスタッフの南原さんに説明をしていただきました。大勢亡くなりました。原発の事故がなければ助かった命もあったはずです。なお、その時の模様を描いた映画が”浪江町消防団物語「無念」”です。機会があり、私も見せていただきましたが、いろいろと考えさせられる映画でした。いろいろなところで上映されている映画ではありませんが、皆さんも機会があれば、ぜひご覧ください。

記念碑の前で

 

みんなで被災者を思って、お祈りしました。

記念碑の前でお祈り

 

慰霊碑の前で集合写真を撮りました。

集合写真

 

 

去年に引き続き希望の牧場を訪れました。原発事故で飼えなくなった牛を引き取って育てています。

希望の牧場

 

小高駅近くの東町エンガワ商店でスタッフおすすめの地元の牧場のアイスをいただきました。大変おいしかったです。最近、小高駅の近くに柳美里の本屋がオープンしたというニュースを見ました。ぜひ一度行ってみたいです。

東町エンガワ商店

 

人がほとんどいなくなった仮設住宅も見に行きました。そのうちに取り壊されるのでしょう。

仮設住宅

 

 

 

宿泊先のカリタス南相馬に到着しました。

原町教会で立花神父様にミサをあげていただきました。

立花神父様の御ミサ

 

夕食はカレーでした。とってもおいしかったです。

夕食

 

食事の風景です。

 

食べ終わったら、お片付けもお仕事です。

お片付け

 

食事後、明日のボランティアのことについて、オリエンテーションをしていただきました。

オリエンテーション

 

 

食事の後は、分かち合い…です。いろいろな話をして、夜が更けていきました。

分かち合い

 

カリタスジャパンのスタッフさんに演奏を披露していただきました。

スタッフの演奏

 

 

 

翌朝はラジオ体操から始まりました。

ラジオ体操

 

朝ミサは幸田司教様にたてていただきました。

司教様の朝ミサ

 

 

カリタス南相馬の前での全体写真です。

全体写真

 

 

 

ボランティアのお仕事は浪江町で玉ねぎ畑の草取りをしました。きれいになって依頼主さんに喜んでいただきました。依頼主さんはもとはお米の農家さんだったそうですが、去年浪江町に戻って玉ねぎ畑を始めたそうです。一人で雑草は取り切れず、ボランティアをお願いしたそうです。今回はたまたまボランティアの依頼と私たちの計画が合致して、お手伝いすることができましたが、マッチングは難しそうでした。

草取り

 

 

ボランティア終了後、浪江町役場の前で。浪江町は社協と呼べるものがない状態のようです。復興にはお金も必要ですが、やはり人がカギなのですが、一度人がいなくなってしまうと戻すのは本当に大変です。実感しました。

社協前で(終了)

 

ボランティアの後は温泉によって、汗を流して帰りました。

 

これからも、東北だけの問題とせず、自分の問題として捉え、来年も支援活動を継続する予定です。そして、出来るだけ、初めての方々にご参加いただける内容にしていければと思っています。
最後に今回の活動を、祈りや支援で支えてくださった皆様本当にありがとうございました。




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10:30の「キリストの聖体の祭日」のミサで15人のこどもたちが初聖体を受けました。

 

ミサの後、お祝いのパーティーが幼稚園のホールで行われました。

最初に宮原助祭の導きで食前の祈りを唱えました。

飲み物をコップに注いで、みんなでかんぱい!

しばらく食事をしながら交流を深めました。

初聖体を受けた皆に、名前と今日初聖体を受けた感想をお話ししてもらいました。

たのしかった!イエス様に近づけた!うれしかった!とみんなお話ししてくれました。

そして初聖体を受けた子どもたちから、
神父さま、助祭、そして初聖体クラスで教えてくれた先生、リーダーたちにお花のプレゼントが渡されました。

そして、みなさまから一言ずつご挨拶頂きました。

こどもたちやご家族へのお祝いのお言葉、ご聖体をいただくということの意味について、初聖体クラスでの活気あるこどもたちのようす、これからのことなど、みなさんそれぞれの思いを語ってくださいました。

 

 

 

教会学校の皆からも、初聖体を終えている先輩として初聖体を受けた皆にむけて一言お話ししてもらいました。

 

リーダーからみんなに「○年生の人!?」と質問です。

元気よく手を挙げてくれました。
同学年だと仲良くなりやすいかな?
同い年の子を見かけたらどんどん声をかけて仲良くなろうね。

最後に皆で主の祈りを唱えてパーティーを終わりました!
初聖体をうけたみんな、本当におめでとうございます!
これからは教会学校に来てくれると嬉しいです!!




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松戸教会では、毎月第1週の主日のミサのなかで、その月に誕生日を迎えられる方々の祝福を行っています。

 

今月は、本日・キリストの聖体のミサのなかでフィリップ神父様にお祈りを唱えて頂き、灌水して、祝福して頂きました。

ミサに与った方々からも祝福の拍手が送られました。
6月生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます!




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本日、6月3日は、人類に対する神からの恵み、愛の結晶である「聖体の秘跡」について公に感謝する「キリストの聖体」の祝日です。
そして、松戸教会では、15人の子供たちが初聖体のお恵みに与りました。

 

そのため、10時半からのミサはいつもの日曜日とは異なり、子どもの奉仕するミサとなりました。

 

初聖体とは…

幼児洗礼の子どもが初めて聖体拝領をすることです。聖体とは七つの秘跡のひとつで、主イエス・キリストご自身が、パンとぶどう酒の形のもとに現存され、私たちと共にいて救いを完成してくださるのです。

 

 

みんな待ちに待った初聖体!
ミサの前は、緊張と喜びとに溢れた15人がミサが開祭するのを待ちます。

 

 

いよいよ、ご家族の方々も参列され、多くの会衆が集う中、初聖体を与る15人の子供たちが入堂し、ミサが開祭されます。

 

 

そして、ミサが始まります。

 

 

共同祈願・奉納は、初聖体を受ける子どもたちによって行われました。

 

 

 

そして、交わりの儀が始まる前、いよいよ「初聖体を受ける式」が行われます。

宮原助祭から名前を呼ばれた15人の子供たちが祭壇の前に並びます。

 

復活ろうそくからを受け、ろうそくをフィリップ神父様からご父兄から受け、ご父兄から子どもたちに手渡されます。

 

 

そして、フィリップ神父様は初聖体を受ける子どもたちにいくつか尋ねられました。

 

  • パンのかたちのうちにいらっしゃるイエス様のからだをいただくことはイエス様とひとつになることです。わかっていますね?
  • イエス様とひとつになるために、日曜日のミサに来なくてはならないですね。一生懸命来れますか?
  • 教会は、神様とひとつになる人たちと、本当の兄弟・姉妹のように仲よくなり、一緒に神様の子どもとして大きくなるところです。 みなさんは、教会学校や錬成会、教会のお手伝いなどの活動に参加しながら、同じ神様を信じる教会のお友達が、たくさんできるように努力しますか?
  • 神様からよい子といわれるような生活をしますか。たとえば、自分だけよければ他の人はどうなってもいいと思ったり、いじわるしたり、うそを言ったり、わがままを言って人を困らせることは、これからはしないように、がんばりますか?

 

子どもたちは、すべての問いに元気よく「はい」と答えました。
式の最後に、会衆全員で「主の祈り」を唱えました。

 

 

平和の挨拶の際には、フィリップ神父様が祭壇からおりて来て、一人ひとりと握手して、挨拶を交わしました。

 

 

 

そして、いよいよ初聖体です。

みんな、今目の前にいらっしゃるイエス様に、心から「主よあなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧、あなたをおいてだれのところへ行きましょう」と、言えましたか?

 

初めてのご聖体…どうでしたか?
ご聖体を頂いたみんなと同じように松戸教会も大きな喜びに包まれています!

 

 

ご聖体拝領後、記念品が教会から贈られました。

 

会衆の皆さんからもお祝いの拍手が贈られました。

 

 

 

ミサ後、記念撮影!
まずは、初聖体を受けた15人とフィリップ神父様、宮原助祭で!

ご家族、指導して下さったカテキスタも加わって!

 

初聖体の約束を守って、「神様から喜ばれるような生活」をしてくださいね!
初聖体、本当におめでとうございます。




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本日・キリストの聖体の祭日の10時半からのミサは、子どもの奉仕するミサです。
(松戸教会では、1学期はキリストの聖体の祭日、夏休みの錬成会、2学期はクリスマス、3学期は教会学校の卒業式が行われる主日のミサ…の年に4回、子どもの奉仕するミサがおこなわれます)

 

 

開祭前、先唱を務める子どもたちが、マナー喚起、ミサの解説などが行います。
会衆の皆さんにミサの(心もふくめた)準備をして頂く大事な役割です。

 

入堂と共に、フィリップ神父様が、祭壇に献香します。

 

そして、いよいよ、この子どもの奉仕するミサが開祭されます。ミサのなかで15人の子供たちが、初聖体に与ります。

 

 

 

ことばの典礼が始まります。
第1朗読は、昨年の10月に洗礼を受け、6年生として初めて朗読に挑戦しました。
み言葉を伝えるのは難しいですよね。これからもたくさん練習して、み言葉をしっかり伝えられるように頑張りましょう!

 

第2朗読も、6年生の女の子。
しっかりと練習して今日を迎えました。素晴らしい朗読でしたね。

 

先唱の2人もしっかりと解説を読み上げることが出来ました。
もう少しゆっくり話せれば尚良かったですね。

 

 

そして、福音朗読…

福音朗読の所作は、やっぱり少しぐずついちゃいましたね。
アレルヤ唱が始まり、助祭が朗読台に立ったら、入堂の時と同じように素早く並び、朗読が終わったら、一歩下がって礼をする…。
しっかりと出来るように、がんばりましょう!

 

 

第1朗読 出エジプト記 24章3~8節
第2朗読 ヘブライ人への手紙 9章11~15節
福音朗読 マルコによる福音書 14章12~16、22~26節

 

 

そして、宮原助祭によるお説教…
イエスの御心の御絵や初聖体式の練習で使った紙で作ったご聖体を使って、初聖体を受ける子どもたちにも分かりやすく、楽しく、ご聖体というものがどのようなものか、私たちにとってイエス様がどのような存在か…お話してくださいました。

 

 

 

共同祈願は、教会学校の子ども達、そして、初聖体を受ける子ども達が行われます。
初めて行う子もいましたが、みんなしっかりと行うことが出来ましたね。

 

3番目の意向は、6年生が教会学校を代表して、初聖体の子どもたちに向けられたものが唱えられました。

 

4番目と5番目は、初聖体に与る子どもたちによって行われました。

 

 

 

奉納も、初聖体を受ける子ども達が行います。
侍者は、子ども達2人で奉納行列を迎えに行きます。事前の練習では、歩くペースについてリーダーから注意を受けていましたが、本番ではしっかりと務めることが出来ていました。

今回の奉仕は、全員が初めてのミサの奉仕の子がほとんど(1人だけ復活の聖なる徹夜祭で経験済み)でしたが、しっかりと行うことが出来ました!
自分たちが頂くホスチアと葡萄酒・水を運びます。初聖体の恵みを頂く前の大事な奉仕ですね!

 

 

そして、清めの献香…
奉納、水とブドウ酒の準備は、リーダーが香炉の準備をしないといけない分、子どもたちがしなければなりませんでしたが、しっかりと行うことが出来ました。

 

 

そして、聖変化!

主イエスはすすんで受難に向かう前に、パンを取り、感謝をささげ、割って弟子に与えて仰せになりました。
「皆、これを取って食べなさい。これはあなたがたのために渡されるわたしのからだである。……」

第2奉献文より

 

 

そして、栄唱の後(交わりの儀が始まる前)、初聖体を受けるための式が行われました。

聖体拝領の案内は、いつもと少し違うかたちになります。
先唱の2人は、普段のミサとは少し違いましたが、最後までしっかりと先唱を務めることが出来ました。
本当に頑張りましたね。

 

 

今年度、最初のこどもの奉仕をするミサということもあり、新たな挑戦、そして、より高いレベルでの奉仕をお願いしました。
先唱、侍者、朗読、共同祈願と、みんなそれぞれ頑張りました。
みんな緊張していたと思いますが、十分な練習時間もとれないなか、しっかり奉仕できたと思います。
自分たちの後輩の「初聖体」のお祝いがしっかり出来たのではないでしょうか。

そして、初聖体を受けた子供たち、本当におめでとうございます。
来週からは、教会学校に戻って、みんなと楽しく一緒に勉強しましょうね!