今日は、1・2・3年生チームと4・5・6年生チームに分かれて勉強しました。
最初は「教会学校・はじめの祈り」を唱え…

今日は歌の練習もしました!
「忘れないで」を歌いました。

ここで2チームに分かれます。
4・5・6年生はクリスマスの準備として、どうしてイエス様が人間として産まれて来たのか?どうしてくる必要があったのか?を学ぶために、旧約聖書について勉強しました。


リーダーが、旧約聖書についてのプリントを用意してくれました。
それを見ながら勉強します。


ちょっと難しかったかもしれませんね。
でも勉強になりましたね。
1・2・3年生は今日の福音の「ザアカイ」のお話を紙芝居で観ました。


紙芝居を観終わった後、リーダーからお話がありました。
イエス様が生きていた時代、名前には、「神様から与えられた役割」が表されていました。
例えば、「イエス」の意味は「神は救う」という意味でした。今日のお話に出てきた「ザアカイ」の意味は、「清い人」「義人」でした。
もちろん、みんなの名前や霊名にも、お父さんやお母さんがこういう人になってほしいという願いが込められているでしょう。
そこで、みんなの霊名と名前をプリントに書いてもらい、リーダーから霊名に頂いた聖人がどんな人だったかを説明を受け、プリントに書きました。


そして、ザアカイはイエス様と「回心」の約束をしましたね。
みんなもクリスマスにイエス様をお迎えする前に、神様が喜んでくださるように、お約束するために、プリントに書いてもらいました。
ちゃんと、霊名に頂いた聖人が、どんな方だったのかを考えながら、約束して下さいね。
最後は二チーム合流し、お祈りして終わりました。

今日はじっくり勉強できましたね。また来週も元気に集まってくださいね!