本日、10時半からは、クリスマスミサ(日中のミサ)が行われました。

昨日の夜半のミサとは、また違う穏やかな雰囲気のなか、ミサが始まります。

 

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司祭が入堂し、馬小屋と幼子のイエス様、祭壇に献香します。

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そして…「ことばの典礼」です。

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福音朗読の前に献香されました。

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第1朗読 イザヤ書 52章7~10節
第2朗読 ヘブライ人への手紙 1章1~6節
福音朗読 ヨハネによる福音書 1章1~18節

 

 

 

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お説教(以下要旨)

クリスマスで私たちの関心は、粗末なベツレヘムの洞穴のイエス様に集中します。
イエス様の誕生は、他のすべての家族と同じで普通のことです。
しかし、大きな違いは、生まれた子どもが「神様ご自身」であるということです。
だから、今日私たちが祝っている不思議な出来事は、この世で神様の受肉、いいかえれば、神様が人間の姿をとるということなのです。
神様は形としては肉体を持ち、私たちのなかの1人になったのです。神様は人間になったのですから、私たちはその方を見て、触って、声を聴くことが出来ます。神様は人間になったのですから強く私たちを愛します。神様は人間になったのですから、完全に自分のようになることを望まれるのです。
イエス様の誕生はまったく予期しない出来事でした。
3人の博士を導いた大きな星は、宮殿では止まらずにベツレヘムの小さな馬小屋を指し示しました。やがて、(近く)エジプトへの難民になる貧しい両親に頼り切っている無力な子供の神様の姿に私たちはとても驚かされます。この世の栄華を極めた宮殿ではなく、貧しい家に生まれることを選んだイエス様は、世の中の名誉と成功という気まぐれをひっくり返しました。マリア様とヨゼフ様の愛の結びつきの始まりは、その夜は、羊の群れの世話をしていた(当時の)社会から追放されていた羊飼いでした。羊飼いが側にいたことは、イエス・キリストが日々、社会の弱い貧しい人の味方になろうとしたこと、また、この世で困っているこどもたちに神様の優しい光を届けたということの証明に役立ったという確信になります。
降誕祭のお祝いは、私たちに神様の愛を思わせるものです。神様は私たちを深く愛しているので、闇と罪から救い出すために、この世にたった1人の我が子を送りました。イエス様は私たちの罪を赦し、私たちに天国への道を教えるためにこの世に来たのです。
イエス様は神様の子として私たちに届き、この憐れみで、神様は、「造られたモノ」と「造る御方」の神聖で超えてはならない境を壊しました。この誕生の夜からマリア様から生まれた赤子は神様と私たちのつなぎ目になりました。神様はこの世に来たのですから、苦味と裏切りは、私たちに与えた新しく御子の豊かな愛情で解消されます。そして、私たちは頑な心を和らげる天の恵みをいつもその御子に誓います。イエス様は自分の心を開いて歓迎するものの側にいるのです。
クリスマスは、イエス様の受肉のことだけに関心を持つ時ではありません。
貧しさ・病気・社会やお互いの間から追放されたものに関心をもつ時なのです。だから、イエス様は弱い人々、貧しい弱い人々に心を置いたのです。私たちはこのクリスマスにこういう人たちとお互いとを愛し、大事にすることにも広げるべきなのです。
だから、クリスマスの幸福と平和は、心の中からくるものであり、その時神様は私たちの馬小屋に生まれるものなのです。

クリスマスおめでとうございます。

 

 

 

 

今日も天使ミサを行い、Kyrie(キリエ あわれみの賛歌)、Gloria(グロリア 栄光の賛歌)、Sanctus(サンクトゥス 感謝の賛歌)、Agnus Dei(アニュスデイ 平和の賛歌)が歌われました。

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平日の午前中にもかかわらず、今日もたくさんの方々が、ミサに与りました。
昨日から3回すべてのクリスマスミサに与った方もいらっしゃりましたね。

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聖体拝領後、今日も、昨日に引き続き、クリスマスミサを与ってくれた子どもたちに教会からプレゼントがありました。

まず、フィリップ神父様が灌水し、祝別されました。

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赤ちゃんには、お母さんが代わりに受け取ってくれました。

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ミサ後、地下ホールでティーパーティが行われました。
たくさんの方々が参加くださり、主の御降誕の喜びを分かち合っていました。
この後、帰省される方もいらっしゃり、年末の挨拶をされている方々もいらっしゃいました。帰省する前にみなさんいらしゃってくれたのですね。

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神父様と記念撮影される方々も…

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主のご降誕、おめでとうございます!