松戸教会では、「松戸朝祷会」が毎月最初の土曜日に朝7時から開催されています。
松戸周辺の様々な教会の信徒が共に祈る、エキュメニカルな集会です。

朝祷会では、初めにアシジのフランシスコの平和の祈りが唱えられます。
次に朗読者による聖書朗読が行われました。
今月は『マルコによる福音書』の1章1節から8節までが朗読されました。

次に奨励者による説教が行われました。
奨励者は月ごとに変わります。プロテスタントの牧師先生や、神父様、シスターが担当します。

今月は日本キリスト改革派小金原教会の関口 康(せきぐち やすし)牧師先生から説教をいただきました。

「マルコ福音書は、イエス様の福音の初めから十字架の出来事、そしてご復活までが簡潔に記されています。洗礼者ヨハネの命が、宴会の余興のような出来事がきっかけで奪われる曲がった時代。そのような時代に福音を伝え始めたイエス様の姿に、今の世の中に生きる私たちも慰めを受けるのではないでしょうか」

関口先生の説教を聞き、参加者が4グループに分かれて、それぞれ1人ずつお祈りを致しました。

そして、「平和の挨拶」を参加者で交わしました。
ミサでお馴染みの「主の平和」ではなく「シャローム!」と挨拶されました。ヘブライ語で平和と言う意味の言葉です。

 

そして歌集からマラナタを歌い、食前の祈りをしてから、参加者全員で朝食を頂きました。

 

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今月はクリスマスと言うこともあり、普段にはない第2部が行われました。

プロテスタント教会の信徒さんによるハーモニカの演奏、讃美歌「久しく待ちにし」「いづこの家にも」がありました。
「久しく待ちにし」はアドベントでよく歌われる讃美歌です。「いづこの家にも」は、宗教改革者マルティン・ルターが作曲した、家庭でクリスマスを祝うための讃美歌だそうです。

 

カトリック松戸教会の信徒は聖務日課に用いられる「salve regina」を歌いました。

 

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第2部の最後に、参加者全員でクリスマスに歌われる「荒野の果てに」「諸人こぞりて」を讃美しました。
朝祷会の最後に、聖ヨハネ・パウロ2世の「広島  平和アピール」を心を込めて唱えました。

 

土曜日の朝早くから、平和を願う祈りを共にすることができ、充実した時間となりました。

 

興味がございましたら、是非ご参加ください。