10月19日(日)に行われる聖ミカエル祭バザーのために、教会学校のリーダー達も準備を進めています。


これが一体何の準備なのか!は、発表できませんが!!
当日、教会学校リーダーが担当する聖ミカエル幼稚園2階に来て頂いて、是非、ご確認ください!
10月19日(日)に行われる聖ミカエル祭バザーのために、教会学校のリーダー達も準備を進めています。
これが一体何の準備なのか!は、発表できませんが!!
当日、教会学校リーダーが担当する聖ミカエル幼稚園2階に来て頂いて、是非、ご確認ください!
国際ミサ後、地下ホールで祝賀パーティが行われました。
冒頭、受堅者に岡田大司教様からお祝いの言葉を頂きました。
そして、受堅者より岡田大司教様にお礼のお花と記念品を贈呈しました。
教会から受堅者の皆さんに記念品の贈呈。
先日の東京教区合同堅信式で受堅された方々にも同じく記念品が贈呈されました。
パーティがスタートすると、テーブルいっぱいに並んだ食事を頂きながら、様々な人と会話を楽しんだり…
受堅者のご家族にお祝いを伝えたり…
地下ホールの外にも人があふれています。
岡田大司教様の著書にサインを頂けるという事で…大行列が出来ました……
お食事をする時間もなかったのでは…と心配になってしまいます…。
パーティのなかでは、松戸教会聖歌奉仕グループが先日の千葉県教会音楽祭で歌った歌を披露してくださいました。
MCCICの聖歌奉仕グループ所属の女の子もソロで歌ってくれました。
そして、もはや恒例になったバンブーダンス……
フィリピンの方々に誘われて、チャレンジする方々も…
こうして、約1時間にわたって、パーティを楽しみました。
松戸教会の暖かく伸び伸びした雰囲気をより感じられるパーティとなりました。
本日、年間第26主日、翌日の松戸教会の守護聖人である「大天使聖ミカエル」の祝日を祝い、国際ミサが岡田大司教様司式で行われました。
ミサのなかでは、堅信式も行われ、11名の方が受堅されました。
聖堂入口には、MCCICの方が用意した横断幕がはられます。
カトリック松戸教会では、19日から9日間に渡って、信徒たちでノヴェナを行い、この日を迎えました。
多くの外国人がそれぞれの国の民族衣装を着て参列しました。もちろん、日本人の方で和装していらっしゃる方も多数いました。
「聖霊の続唱」を歌い、岡田大司教様の入堂をお迎えします。
入堂された後、岡田大司教様が大天使聖ミカエル像に灌水し、献香されました。
国際ミサということで、第1朗読は日本語で、第2朗読は英語で行われました。
福音朗読もまず松永助祭が日本語で、その後に、フィリップ神父様が英語で朗読されました。
そして、岡田大司教様のお説教が行われました。
お説教後、いよいよ堅信式が行われます。
フィリップ神父様に名前を1人1人名前を呼ばれ、祭壇の前に並びます。
そして、悪霊の拒否と洗礼の約束の更新を宣言しました。堅信志願者は按手を受け、1人ずつ大司教様の前に出て額に塗油をいただき、秘跡を授けられました。
受堅者の緊張が伝わり、いつもとは少し違う雰囲気でした。
「厳かに」という表現が合う感じでしょうか。
11人の方々1人1人に聖香油を塗油されるのを会衆も見守ります。
共同祈願では、参列された各国の方々が意向を唱えました。
様々な言語での共同祈願が行われた後、受堅者が意向を唱えます。
岡田大司教様への祈りも唱えられました。
そして、「世界難民移住移動者の日」にあたり、世界から争いがなくなるようにと祈りを唱えました。
奉納の歌は、MCCICの聖歌奉仕グループが、歌います。
松戸教会の国際ミサの名物ですね。
日本語のミサとは、違う雰囲気になります。
奉納するのは、受堅者の皆さんです。
献花されたり、フルーツが奉納されたり、本当に色とりどりのものが祭壇に並びます。
聖体拝領では、まず受堅者がご聖体を拝領します。
そして、聖体拝領後に、記念の十字架が一人一人に渡されました。
奉納に引き続き、拝領の歌もMCCICの聖歌奉仕グループが歌ってくださいました。
ミサ後、岡田大司教様、フィリップ神父様、松永助祭、受堅者で記念撮影が行われました。
さらに受堅者の家族一緒にフィリップ神父様と記念撮影が行われたり、大天使聖ミカエル像と記念撮影をされている方々もたくさんいらっしゃいました。
ミサ後は、祝賀パーティが行われました。
今日の国際ミサには300人を超す方々がが参列して下さいました。たくさんの方々の祝福の中、おごそかで温かい式はつつがなく終了しました。
ご堅信おめでとうございます。
|
今日も先週に引き続き、松戸教会の守護聖人「大天使聖ミカエル」について勉強しました。
先週描いた絵を見ながらリーダーから説明を受けます。
「ヨハネの黙示録のなかにもある通り、天使を率いてサタンや悪魔と戦い、天国からサタンや悪魔を追いとされる大天使聖ミカエルのお話があります」
「みんなも悪い事をしちゃいそうな時とか、大天使聖ミカエルにお祈りして、悪いことの誘惑を断ち切りましょうね」
「……」
その後は…
先週描いた大天使聖ミカエルの絵を今日の国際ミサの後のパーティ会場に貼って、大司教様や来てくださった皆様に観て頂こうと思っているので、そのために、大天使聖ミカエルという1文字・1文字の装飾をしてもらいました。
6年生やサブリーダーは、1年生や2年生の子と一緒に、みんな色とりどりに装飾しました。
最後に「大天使聖ミカエルの祈り」をして終わりにしました。
今日は、国際ミサがあったので、(ミサの侍者をしなければならない)リーダーの都合でちょっと早めに終わりました。
来週も元気に集まってくださいね。
10月4日は、あらゆる人々を愛し、動物・自然を愛して生命の尊さと平和を説いたアシジの聖フランシスコの記念日です。
それに合わせ、カトリック松戸教会では、動物たち(ペット)の祝福を行います。
10月4日(土)、午前11時より地下ホールの前の屋根のあるスペースで行いますので、是非いらしてください。
鳥や金魚、犬や猫など…ペットを連れてお集まりください。多くの方のご参加をお待ちしています。
1181年-1226年
フランシスコは、イタリア、アシジの裕福な織物商の家に生まれた。フランシスコは、快楽を求め自由奔放な青春時代を過ごし たが、騎士になりたいと望み、戦 場に赴いた。そこで病気にかかって、夢の中でイエス・キリストに出会い、回心してイエスに従う決心をした。持ち物を貧しい人びとに与え、自らは粗末な服を まとい、ローマ中を巡礼した。アシジに戻ったフランシスコは、壊れた聖堂で祈っていたとき、教会を建て直すようにとのキリストの声を聞き、すぐに聖堂の再 建を始めた。フランシスコの父は、教会のために家の財産が費やされることを嫌い、フランシスコが財産を受け継ぐことを放棄する法的手続きをとり、勘当し た。
しかしフランシスコはよりいっそうキリストの言葉に従い、同志を集め、清貧と愛の生活を続けて多くの人びとを感化し、当時の乱れた教会を改善して いっ た。その後ローマに行き、教皇インノセント3世から許可を得て、1209年に「小さき兄弟会」、後の「フランシスコ会」を創立した。
すべての被造物をとおして与えられる神の恵みを悟ったフランシスコは、神に感謝と賛美をささげた『太陽の賛歌』を作った。彼の物語は、『小さい花』という本に伝えられている。また、彼はクリスマスの夜に馬小屋を飾って祝った最初の人であり、その習慣を広めた。
1224年、フランシスコは聖痕(キリストが十字架に付けられたときに受けた5つの傷)を受けたといわれている。その生涯は、キリストのしもべとして貧しく愛にあふれるものであり、現代まで世界中の人びとに大きな影響を与え続けている。