本日、復活の主日(日中)のミサが8時から、そして、10時半からの2回のミサが行われました。
特に、10時半からのミサは、国際ミサとして行われ、お御堂に入りきれないほどの信徒が訪れ、エントラスもいっぱいになっていました。
国際ミサということで、第1朗読は日本語で行われ、第2朗読は英語で行われました。
第1朗読は、侍者は「神に感謝」と答え、第2朗読は「thanks be to God」と会衆が答えました。
福音朗読の前には、復活の続唱が歌われ、アレルヤ唱へと続きます。そして、松永助祭が日本語、フィリップ神父様が英語で福音朗読をされました。
その後、フィリップ神父様が英語で説教され、松永助祭がそれを和訳し、会衆へと伝えました。
今日は喜びの日です。
新たに5人の子供たちが洗礼を受け、昨日の復活の聖なる徹夜祭の5人の受洗者と2人の転籍者を合わせて、松戸教会に12人の新しい家族が生まれました。
今日は喜びの日です。
今日のミサには、国籍・肌の色・民族・言葉・あらゆる環境、思想などを乗り越え、様々な人たちがこんなに大勢集まりました。

そして、洗礼式。
日中のミサでは、新たに乳幼児を含む5人の子供たちがが洗礼を受けました。
共同祈願は、それぞれの国・民族の言葉で唱えられました。
奉納の際には、ホスチア、水と葡萄酒に続き、外国人の方がフルーツなどを奉納しました。
普段の日本語のミサではない光景です。国際ミサならではですね。
(聖体拝領の際に歌われる)拝領の歌はMCCICの聖歌奉仕グループの方々が歌いました。(国際ミサでは、おなじみの風景ですね)
最後に、フィリップ神父様が復活の卵を祝福されました。
家に持ち帰り、改めて家族とご復活の喜びを分かち合えて頂けたらと思います。
松戸教会では、昨日行われた復活の聖なる徹夜祭のなかで受洗された5名の方々とプロテスタント教会からの移籍の方2人、そして、今日受洗した5人の子供たちと計12人が新たな家族として迎えることが出来ました。
第1朗読 |
使徒言行録 10章34a、37~43節 |
第2朗読 |
使徒パウロのコリントの教会への手紙一 5章6b~8節 |
福音朗読 |
ヨハネによる福音書 20章1節~9節 |
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主のご復活おめでとうございます!!!