12月24日(火)、主の降誕のミサが行われました。
カトリック松戸教会では、6時からの「子供の奉仕するミサ」、8時半からのインターナショナルミサ、そして、午前0時からのミサと3回、夜半のミサが行われました。
6時から行われたミサのリポートは、教会学校がリポートしてくださいました。
ミサが始まる前に聖歌奉仕グループがクリスマスキャロルを歌い、キャンドルサービスが行われました。
インターナショナルミサが始まります。
アベドントクランツは5本すべての蝋燭に火が灯り、聖堂に入れ切れないくらいの人々が訪れました。
普段のミサとは違い、8時半からのクリスマス・ミサは、キリエやグロリアやサンクトゥスなど、ラテン語で聖歌が歌われました。
入堂後、馬小屋を祝別し、祭壇に献香します。
インターナショナルミサということで第1朗読は、英語で行われました。
第2朗読は、日本語です。
福音朗読は、フィリップ神父様が英語、柴田神父様が日本語でされました。そして、お説教もそれぞれしてくださいました。
第1朗読 |
イザヤ書 9章1~3、5~6節 |
第2朗読 |
テトスへの手紙 2章11~14節 |
福音朗読 |
ルカによる福音書 2章1~14節 |
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共同祈願は、様々な国の言葉で行われました。
日本語による共同祈願
イボ語による共同祈願
英語による共同祈願
タガログ語による共同祈願
セブアノ語による共同祈願
ハンガリー語による共同祈願
奉納と拝領の歌は、MCCICの聖歌隊が担当しました。
各国の「お国のモノ」が奉納され、祭壇に並びました。
子どもたちも奉納。ミサでの奉仕をしっかり果たせましたね。
聖体拝領後、馬小屋に大きな幼子イエス様を神父様が運んできました!
…ミサ後、フィリップ神父様が抱く幼子イエス様にミサに参加した人たちが集まり、その体に触れたり、キスしたり…
ミサ後、地下ホールにて、ティーパーティーが行われました。みなさん、10時を回っているのに…地下ホールに集まり、喜びを分かち合っていました。
全ての人にとって、クリスマスはやはり大きな恵みなのだと感じさせらせました。
主の御降誕おめでとうございます!