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大天使聖ミカエルの祝日を祝う国際ミサ「大天使聖ミカエル祭」で、中学生4人、大学生1人が堅信の秘跡に与りました。

 

この5人は、8月11日から13日に行われた夏期集中講座(3日間 9時間)を受け、更に中学生4人は、直前まで勉強会を行い、しっかりと準備を整え、ようやく今日堅信の秘跡に与ることが出来ました。

 

岡田大司教様の司教叙階25周年を祝うパーティのなかで、お祝いをして頂きました。
大司教様から1人ずつ教会からのプレゼントが手渡されます。

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堅信を受けた9人を代表して、大学生が、大司教様にお礼と、キリスト者としての決意を伝えます。

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堅信に与り、これでようやく「入信の秘跡」を終え、「キリスト者としてスタートライン」に立つことが出来ました。
堅信の勉強も大変だったと思いますが、これでようやく1人前の信者ですね!
もちろん、これからも勉強は続きますが…みんなには、神様から「決して消えない神様の愛のしるし」を頂いたのですから、信徒として「教会を善い場所」にする努力も大人と一緒に頑張りましょう!
そして、堅信を受けていない中高生のみんなも是非勉強会に参加して、堅信を与りましょう。

 

最後に…堅信を受けたみんな、そして、ご家族の方々、ご堅信、本当におめでとうございます!




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堅信

 

毎月、第1週、小集会室で中高生の勉強会が行われています。
今月は、ロザリオの月という事もあり、マリア様について勉強しようと思っていました。しかし、今日は、この後、10時半からの聖ミカエルの祝日を祝う国際ミサのなかで行われる堅信式で、夏期集中講座を受けた4人の中高生が堅信の秘跡に与ります。その最後の準備も兼ねて行われました。

 

では、主の祈りを唱えてスタートです!

 


 

今月のテーマ

● 聖母マリアから学ぶ ●

 

今日は、いよいよ堅信式ですね。
今日は、本当は、マリア様のことについて、勉強しようと思っていましたが、堅信式もあることですし、もう1度堅信のための勉強会のおさらいをしようと思います。

まず、使徒信条をみんなで唱えましょう。

天地の創造主、
全能の父である神を信じます。
父のひとり子、わたしたちの主イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、陰府に下り、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、生者と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。

はい。
この「使徒信条」こそ、まさに信仰のすべてです。
堅信の勉強会の中で、みんなには「使徒信条」「主の祈り」は必ず覚えるように言いましたよね。それは、この2つを覚えて、しっかり理解することが出来れば、もう「キリスト者」として、1人前といってもいいくらいだからです。
今日のミサの中で、みんなは、堅信に与り、「キリスト(油注がれたもの)」になります。堅信式のなかで、大司教様から塗油を受けた時、まさにそうなるのです。
「キリスト」なので、キリスト者、クリスチャンと呼ばれることは前に説明しましたよね。

ですから、今日のミサが終わった瞬間から、今言った使徒信条をそのまま、言葉のとおり、つまり、「神の子、イエスが、受難・死・復活」を通して神様の愛をあらわしたこと、受け入れ、カトリック教会の信者として、共同体の一員、キリストの体の一部として、与えられた福音宣教の使命を果たしてください。様々な誘惑に打ち勝ち、「神様から離れる事なく」、「キリスト者」として、生きてください。
「アーメン」の意味は、説明しましたよね。「確実にその通りです」という意味です。みんなは、使徒信条の最後にも、そして、ミサのなかでも「アーメン」と、何度も言います。
堅信の秘跡に与った者は、その言葉にしっかりと責任を持たなければなりません。

 

無茶難題ですか?難しいですか?みんなよりはるかに「無茶難題」な使命を与えられ、それを全うされた方がいます。
その人は、その無茶難題を言われた時、みんなと同じくらいの歳でした。
ルカ福音書1章26節を開いてください。

 

ありがとうございます。
「婢(はしため)」というのは、奴隷という意味です。マリア様は、私は「神様の奴隷」と言っているのです。

どうですか?みんなの前に突然天使が現れて、神様の子どもがみんなのお腹のなかに出来ると言われて、それを全て受けいれられますか?
その後のマリア様の人生は、みんなの想像以上に大変だったと思います。
早くにヨゼフ様、やさしい旦那さんを亡くし、1人でイエス様を育てられ、挙句の果てに、自分の目の前で、十字架で死ぬのです。
まさに、神様の奴隷のように、自分の思いを捨て、神様のみ旨だけを大事にし、生きた方です。

みんなもこのように、これから生きるのです。
もちろん、マリア様と与えられた「使命」は違うでしょう。でも、みんなも「神様の婢(はしため)」としてこれから、生きるのです。
今日、大司教様を通して、聖霊がみんなに降り、みんなを導いてくれます。祈ってください。「聖霊、来てください」と祈ってください。そうすればきっとみんなは、神様から与えられた使命を果たせます。

 

こんな話を知っていますか?

ある人が、自分の背負っている十字架がとても重くて、天国の門の前にいる聖ペトロに「私の十字架はあまりに重いです。どうかもう少し軽い十字架と交換してください」とお願いしました。
聖ペトロは、その人をある部屋に連れていきました。そこには、たくさんの十字架がありました。聖ペトロは、「ここにあるもののなかで、好きな十字架と交換してあげよう。自分に合うものを探しなさい」と、言いました。
男は喜んで、自分の今まで背負っていた十字架を下ろし、色々な十字架を試しました。そして、自分にぴったりの十字架を見つけました。重さ、形、長さ、どれをとっても完璧です。
男は言いました。「これと交換したいのですが・・・」
聖ペトロは言いました。「それは、今まで君が担いで来た十字架だよ」

 

神様は、みんなにあった「使命」と「そのために必要な力」を与えてくださっています。
つらい事があっても、それはきっと乗り越えられる試練です。神様を深く信頼してください。深く、深く、信頼してください。

 

前にも話をしましたね。
イエス様は、私たちの罪を背負い、受難にあい、確実に、100%、圧倒的に、完全に、死にました。そして、3日後、ご復活されました。「受難・死・復活」を、心から信じ、神様の愛を信じてください。
「どうして私だけ!」と思う時もあるでしょう。「絶望する事」もあると思います。多分、ここから、高校、大学、就職と、今まで味わったことのない様な事を経験するかもしれません。自分が価値のない人間のように思えることもあるかもしれません。
でも、信じてください。神様を深く信頼してください。

ルカによる福音書2章8節を開いてみてください。

ありがとうございます。
マリア様は、どうされていますか?
マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。(ルカによる福音書2章19節)」
と、ありますね。

神様に対する深い信頼があれば、ただすべての事を受け入れ、そのみ旨だけを求めて、生きることが出来ます。わからないことがあれば、とりあえず、心に納めて、祈ってください。
祈りは、今何をすべきかを教えてくれます。
キリストの体として、松戸教会の大事な大事な一つの柱として、なすべきことをしてください。

お父さんやお母さんたちが作った松戸教会をみんな1人1人が楽しい場所にしてください。私たちは、それを次の世代に伝える使命を与えられています。そして、次の世代に、信仰を伝える使命を与えられています。

 

最後に、堅信を受ける皆さんに贈る言葉です。
マルコ福音書1章9節を開いてください。

ありがとうございます。
イエス様の洗礼のシーンですね。

今日、行われること、つまり、堅信の秘跡は、10節からです。
聖霊が神さまから注がれ、「あなたは、わたしの愛する子、わたしの心に適う者(マルコによる福音書1章11節)」と、神様に言われます。

 

あなたは、わたしの愛する子、わたしの心に適う者

 

みんなに、今日、聖霊を受け、堅信に与った時に、神様から、イエス様と同じように、この言葉が贈らます。
どうか、心に納めておいてください。

もう1度最後に言います。
堅信に与り、ミサが終わった、その時から、みんなには「福音宣教の使命」が与えられま
す。「キリスト者」として、スタートラインに立ちます。

さぁ……リハーサルに行きましょう!

 

 


 

中高生の勉強会は、来月も、第1週に行います。来月は、11月3日、午前9時15分からですね。
堅信に与っていない中高生も、与っている中高生も、もう1度しっかり勉強して「福音宣教」を果たせるようにしましょう!

 

また、10月16日は、聖ミカエル祭バザーが行われます。
みんな是非教会に来てくださいね!




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中高生

 

毎月、第1週、小集会室で中高生の勉強会が行われています。
今月もなんだかんだで3名の参加者が…!
ちょっとずつでいいので、数が増えて来るといいですね。

 

さて、今月は「主の祈りについて」です。
普段、私たちが一番大事にし、一番唱えているお祈りと言ってもよい「主の祈り」について考えてみましょう。

今回も、主の祈りを唱えてスタートです。

 

 


 

今月のテーマ

● 主の祈り ●

今日は、「主の祈り」についてみんなで一緒に考えてみましょう。
なぜ、たくさんのお祈りがある中で、主の祈りだけを取り上げるかと言えば、それが「最も完全なお祈り」であり、福音、つまり、イエス様が伝えてくれた「良い知らせ」の全てだからです。もし、この「主の祈り」というお祈りをしっかり理解出来れば、ここでみんなで勉強する必要もないからもしれません。それくらい「全て」であり、それくらい「完全」なお祈りです。
このお祈りは、イエス様という「道」を通り、神様へと導いてくれます。
本当に大事なお祈りです。いや、お祈り以上のものといってもいいかもしれません。
普段、私達は、意味も分からず、ただ「主の祈り」を唱えてしまっているかもしれませんが、今日、みんなで考えて、その意味をしっかり理解して、唱えられるようにしましょう。

 

まず、主の祈りはどうやって生まれたか、聖書からひも解いてみましょう。
マタイ福音書の6章8節を開いてみてください。8節から13節までを読んでみましょう。
この数か月で本当にみんな聖書を開くのが早くなってきましたね。聖書は、神様の御言葉を味わうものですから、本当に大事にしてくださいね。

ありがとうございます。
イエス様は、いつも何かあればお祈りしています。毎日のように、みんなが家族に今日の出来事を話すように、嬉しい時、楽しい時、悲しい時、何か迷った時、まず祈られます。祈る時は、弟子から離れ、いつも1人でお祈りされています。弟子がいたら、本当の気持ちを言いづらかったのかもしれません。みんなもそうだよね。友達とか兄弟がいたら、なかなか本音を言うのは難しいと思います。
この前の節でイエス様は、「偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる (マタイ福音書6章5節)」「あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる (マタイ福音書6章5節)」と仰ってますね。

そんな、いつも1人で祈られているイエス様に弟子が「お祈りを教えてください」とお願いして、主の祈りを、イエス様が教えてくださいます。
つまり、この「主のお祈り」は数多くあるお祈りのなかで唯一、イエス様が直接、私達に教えてくださったお祈りなんですよね。

 

では、1行ずつ、主の祈りの意味を解説していきましょう。

  • 天におられる私達の父よ

    前にも神様についてお話しましたが、この当時、神様を直接「神様」と呼ぶ人はいませんでした。
    十戒でも「あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない」と言っていますし、みんな恐れ多くて、「神様!」なんて言えなかったですね。
    でも、イエス様は「父」とお呼びになりました。もちろん、前にお話したように(旧約)聖書でも神様を「父」と言っていますが、このイエス様の「父」は、「お父さん」とか「親父」とか「父ちゃん」とか、もっと気軽な呼び方だったんですよね。みんな覚えていますか?
    でも、イエス様が「お父さん」というなら分かりますが、私達は言っていいのかな?っていうふうに思いますよね。
    イエス様は、神様という「お父さん」は、私達にとっても「お父さん」であると言っています。つまり、私達も「神の子」であり、そして、このお祈りを唱える人々が、同じ「父」を持つ、兄弟姉妹であると言っています。
    この言葉を最初に唱える事で、私たちは「心を一つにして」「兄弟姉妹として」「同じ神に祈る」ことができるわけです。そして、神様もご自分の子たち、一人ひとりのお祈りをきいてくださいます。
    安心して、心から信頼して、祈ってください。この「お父さん」は、完璧なお父さんです。自分の子どもを虐待するような事はしません。ただひたすら、私たち一人ひとりの幸せを願ってくださっています。
    ところで、みんなここで言う「天」ってどこにあると思う?
    空?この間、ロケットを飛ばして、国際宇宙ステーションに行っていたのが放送されていたけどその時「天国」映っていた?某人気漫画だと、ある高い塔から如意棒をさして行けるよね…でも、それは漫画の世界だよね…天国は、神様が今そこにおられる場所です神様がそこに今おられるということ、その存在こそが「天」なんです。だから、みんなが、神様を求めて、神様の存在を感じた時、そこが「天」です。

     

  • み名が聖とされますように

    この時代、名前がとても大事なモノ、名前には「神様から与えられた使命が表されている」、「その人の本質が現れている」と、何度か話をしましたよね(神様について)。
    それは、神様も一緒です。
    神様は、お名前をモーセを通して、私たちに教えてくださいましたね。「『わたしはある』 YHWH(ヤーウェ)」でしたね。
    つまり、「わたしはある」、神様が存在するという事をもっと大事にするということです。神様の存在を、他のあらゆるものから超越した場所に置くということです。
    神様の現実を正しく評価し、神様を認め、神様を賛美し、相応しい栄誉を与え、神様の掟をまもって生きることを意味しているのです。

 

  • み国が来ますように

    イエス様が再臨される(また、私たちのところにいらっしゃる)事、そして、イエス様が宣言され、地上に始まった「神の国」が確実に広まっていくことです。
    いつでも、どんな時でも、神様の愛、いつくしみを、心の底から無条件に望みむこと、それこそが「イエス・キリスト」を求める心であり、私たちの心の神の国です。
    聖パウロは、コロサイの信徒への手紙のなかで、「上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれないようにしなさい。(コロサイの信徒への手紙3章2節)」と、仰っています。

 

  • み心が天に行われるとおり、地にも行われますように

    神様のみ旨が、地上でも、自分自身の心の内にも行われるということです。
    自分の意思、自分の考え、自分の計画に従い、期待している限り、真の平和は訪れません。地上が神の国になることはありません。
    みんな考え方も、希望も、望みも、それぞれ異なるからです。
    神の望まれる事を共に望めば、私たちは幸せを見いだす事が出来ます。神になされない事は何1つないからです。

 

  • 私たちの日ごとの糧を今日もお与えください。

    毎日の食事を与えてほしいと願います。
    イエス様は、まず「私たちが生きる事に最も大事な食べる事が出来る」ことを願いなさいと、仰っています。神様は、それを叶えてくれる「慈しみに満ちた方」です。
    世界には、1度の食事に事欠く人々が大勢います。そういう人たちがいる事をリアルに感じ、そういう人々にも食事を与えてくださるように願います。私たちにもその人たちに対する責任があります。それは、日本という豊かな国に生まれた者の責任かもしれません。
    そして、この「糧」という意味は、食べ物という意味だけではありません。
    イエス様が洗礼者ヨハネから洗礼を受けた後、荒野で40日間過ごされた時の事を覚えていますか?
    断食し、空白を覚えられたイエス様は、サタンから「神の子なら、この石にパンになるように命じたらどうだ?」 と誘惑を受けます。その時、イエス様はお答えになりますね。
    『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」(ルカ福音書4章4節)と、申命記8章3節の言葉をイエス様が引用され、サタンにお答えになられました。
    私たちは、お金もあって、いつも満腹で、欲しいものが全て手に入って、という事で幸せになるのではありません。
    例えば、やりがいのある仕事、愛する人、心を分かり合える友達、心から応援できるサッカークラブや野球チーム…、そういうものがあって、始めて「幸せ」だと思うのだと思います。そして、何より決して朽ちることがない「神様の御言葉」、そして、「ご聖体」が必要です。
    それは、私たちの希望だからです。それも「絶望すら乗り越える程の希望」です。堅信のための勉強を受けた人は覚えてますよね。
    希望は、生きる力、そのものです。
    この豊かな日本で、自殺者が年に数万人出ているのは、「希望」を失ってしまったからです。決して、飢えて亡くなっているのではありません。御言葉やご聖体は、その「絶対的な希望」を具現化したものです。その希望のエビデンスです。

 

  • 私たちの罪をおゆるし下さい。私たちも人をゆるします。

    私たちは、「神様の憐れみ、慈しみ」なしには生きていけません。
    だからこそ、いつも「神様の憐れみ、慈しみ」を求めます。
    自分に対する神のゆるしだけで、自分が人をゆるせなければ、結果、自分もゆるされる事はありません。何故なら、たがいに赦しあってこそ、始めて、「神様の憐れみ、慈しみ」は、自分の下に届くからです。自分の中にある人に対するネガティブな感情を神様は喜ばれますか?イエス様は、「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい(マタイによる福音書5章44節)」と仰っています。
    神様に目を向け、罪人(原罪について)である私たちが神様によって、まず、赦された事を思い出してください。
    私たちには、慈しみ深い父なる神様がいてくださるのです。

 

  • わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。

    私たちは罪人(原罪について)ですから、どうしても神様から離れてしまいそうになる時があります。(原罪について)誘惑に負け、サタンに心を奪われそうになってしまう時があります。
    サタンの誘惑は、常に側にあります。
    わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。(エフェソの信徒への手紙6章12節)」と、聖パウロも仰っています。私たちは、この世の悪からの解放を願います。常に神様のみ旨にそって生き、神様を側に感じていられるように祈ります。

 

どうですか?
今まで勉強してきた事がこの祈りに全て含まれている事に気づきましたか?
最初の3行は、神様と神様に仕える正しい形に関して祈り、次の3行で、私たち人間に基本的に大事なモノを神様に伝えています。
大事な順に祈っていると言っていいかもしれませんね。

そして、一番大事なこと。
主の祈りの最後は何と言いますか?

はい。そうですね。
アーメン」です。
このアーメンという意味は、日本語というと「はい。その通りです」という意味です。でも、個人的にはそれだと少しニュアンスが違う気がします。
英語だと「truly」とか「I’m sure」とか、そういう風に訳されます。もうみんな中学に入ってこの英単語の意味は習ったと思います。trulyを和訳すると「まことに」で、I’m sureは、「(確信的な意味で)はい、その通りです」となりますよね。
つまり、主の祈りを唱えるたびに、その全てを「まことにその通りです。確信しています」とみんなは、言っているのです。
ご聖体を頂く時、「キリストの体」と神父様や聖体奉仕者の方に言われ、みんなは「アーメン」と答えていますね。
つまり、みんなは、かかげられた「小麦粉の塊」を「間違いなくキリストの体です」と言っているのです。
この意味がわかりますか?
堅信をこれから受けるメンバーもこの中にはいますね。もう1度この「アーメン」の意味を考えてみてください。そして、心から主の祈りを唱えられるようにしてください。

今日は、主の祈りがどれだけ大事なお祈りかわかったと思います。大事という事はそれだけ素晴らしいお祈りだということです。
最初にも言いましたが、主の祈りほど完璧な祈りはありません。信仰のよりどころになる祈りです。みんな1日1回でいいので、ゆっくりと主の祈りを唱えてみてください。
神様は、慈しみ深い方です。祈りを捧げ、いつも神様のみ旨にそった生活が出来るように願いましょう。

では、最後に意味が分かったうえで、これから堅信を受けるメンバーに1人で主の祈りを唱えてもらいましょう。

 


 

来月10月2日は、松戸教会の守護聖人「大天使聖ミカエルの祝日」を祝うミサが行われます。
ミサの中では、堅信式が行われます。
なので、時間を短縮して、午前9時15分から9時55分まで小集会室で行います。
内容も少し変更して、堅信を受けるメンバーのための内容にしたいと思っています。

堅信を受ける予定のメンバーを含め、中高生の皆さん、時間厳守で集合して下さい。




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8月11日から8月13日までの3日間、中高生を対象とした「堅信のための夏期集中講座」が開かれ、今回の夏期集中講座には、中学生4名、大学生1名が参加しました。

この夏期集中講座は、10月2日に行われる「松戸教会の守護聖人大天使聖ミカエルの祝日を祝うミサ」の中で行われる堅信式で堅信に与るために、(東京教区堅信式のために勉強した)以下の内容を3日間で行うものです。

  1. 神様からの「しるし」 -2016年度 第1回 勉強会- (第1回堅信準備勉強会)
  2. 堅信とは? -2016年度 第2回 堅信準備 勉強会-
  3. 神様について考えよう -2016年度 第2回 勉強会- (第2回堅信準備勉強会)
  4. 共同体について考えてみよう -2016年度 第4回 堅信準備 勉強会-
  5. ミサについて考えてみよう -2016年度 第5回 堅信準備 勉強会-
  6. 私たちのこれから -2016年度 第6回 堅信準備 勉強会-
  7. イエス・キリスト -2016年度 第3回 勉強会- (第3回堅信準備勉強会)
  8. 聖霊降臨 -2016年度 第8回 堅信準備 勉強会-

 

そのため、1日3時間…ガッツリ…勉強しました。

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暑い中、集まった甲斐もあり、様々な事を覚え、学べたと思います。
短い期間で、難しい言葉をたくさん覚えなければいけませんでしたが、大事な事は、秘跡とは神様に出会う事」であり、これから受ける堅信の秘跡によって、「聖霊が賜物を与えてくださり」、「キリスト者としての使命である福音宣教するための力を与えてくださるということです。
「受難・死・復活」という「主の過越」をもう1度心に留めてみてください。それは、「神様の愛」そのものであり、私たちのアイディンティティそのものです。

 

 

 

今回の堅信のための夏期集中講座の総まとめとして、高木賢一神父様(教区本部事務局 事務局長)から、赦しの秘跡を受け、ミサに与りました。

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侍者も務めました。

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ご自分のひとり子を私たちのために差し出されるほど、わたしたちを愛して下さる父なる神様の「御言葉」を味わい、そのひとり子であるイエス様の「ご聖体」を頂く「ミサ」ということを理解し、みんなも1人のキリスト者として、堅信に与るまでの約1か月間を大事に過ごしてみてください。

 

 


 

さて、中高生の勉強会は、毎月第1週に行われています。来月は、9月4日、午前9時15分からです。
教会学校だけでは、学びきれなかった事、そして、信徒してさらなる成長のため、大事な仲間とのつながりをさらにつよくするためにもたくさんの参加をお待ちしています。




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月に1回、中高生とその保護者を対象に「ゴスペルフラ」の講習会が行われています。

ゴスペルフラとは……

キリスト教の賛美歌に合わせて踊るフラ(フラダンスとは言わないそうです)のことで、ハワイの信者の方が1980年くらいから始めました。
フラを通して神様を賛美するために、今はあちこちの教会や、未信者さんの間でも広まっているそうです。

 

今回は中学生2人が部活のため休みです。高校生が頑張って参加しています。

 

10月に行われる松戸教会の守護聖人大天使聖ミカエルの祝日を祝う国際ミサのパーティーで披露するため、少ない練習回数で必死に振り付けを覚えています。

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10月本番は待降節を意識して、ちょっと早いけどクリスマスの曲と、お祈りの曲の2曲を披露。
ゴスペルフラでパーティーを盛り上げます。

お楽しみに!!