
「教会」とは、神様の声(み言葉)を聞き、お祈りをする場所です。
そんな教会に行ってみたい、キリスト教に触れてみたいと思っていらっしゃる方は少なくないと思います。
しかし、知っている人もいないし、紹介してくださる方もいないと、敷居を高く感じてらっしゃるのではないでしょうか?
どうぞご遠慮なく教会にいらして下さい。教会は全ての人に開かれています。松戸教会を通して、カトリック教会が身近なものと感じていただけましたら幸いです。
そんな教会に行ってみたい、キリスト教に触れてみたいと思っていらっしゃる方は少なくないと思います。
しかし、知っている人もいないし、紹介してくださる方もいないと、敷居を高く感じてらっしゃるのではないでしょうか?
どうぞご遠慮なく教会にいらして下さい。教会は全ての人に開かれています。松戸教会を通して、カトリック教会が身近なものと感じていただけましたら幸いです。
はじめての方でもお気軽に声をかけてください
教会はいつも、皆さんのために開かれています。ご自由に聖堂に入り、お祈りください。分からないことやお困りのことがあればお気軽にまわりの信徒にお尋ねください。ご希望があれば、ミサや教会行事に少しでもご不安なくご参加いただけるようお手伝いさせていただきます。
カトリック松戸教会では毎日のようにミサが捧げられます。特に日曜日には多くの人々が集まりミサを祝います。
ミサには、どなたでもご参加いただけます。
神を礼拝し、教えを分かち合いながら、新しくお見えになった方々とも親交を深めるよう努めています。
ミサには、どなたでもご参加いただけます。
神を礼拝し、教えを分かち合いながら、新しくお見えになった方々とも親交を深めるよう努めています。
教会は、全ての人を歓迎しています。
典礼サポートや祈り、子どもたちの信仰教育、信徒間交流、福祉や地域貢献など、様々な目的をもって活動しています。
典礼サポートや祈り、子どもたちの信仰教育、信徒間交流、福祉や地域貢献など、様々な目的をもって活動しています。
クリスマスパーティやイースター(復活祭)のミサの後に行われるパーティ、10月第3週日曜日に行われる聖ミカエル祭バザーなど、カトリック松戸教会では様々な催しを通して信徒間の親交を深める機会を大切にしています。
● カトリック松戸教会の催し / Event
● カトリック松戸教会の催し / Event

主日のミサは日曜日に2回(8:00~・10:30~)と土曜日に1回(19:00~)行われています。
どのミサに参加されても良いので、自分に一番都合がよい時間を選んでいらしてください。15分くらい前までにいらして、ミサの(心の)準備をするとよろしいと思います。
大事なことは毎週参加することです。毎回、同じミサに参加されるとよく会う人が出来て、参加しやすくなるのではないでしょうか。
聖堂は、祈りを捧げる場所です。聖堂内では携帯電話の電源を切るかマナーモードにして、静粛にお願いします。また、ご飲食はご遠慮ください。来られる服装はそれほど気をつかう必要はありませんが、「神様に会う」のに失礼な格好は遠慮してください。また、聖堂内では男性は帽子をお脱ぎください。
入り口から入られて、すぐ左側に写真(下)のように「聖書と典礼」というパンフレットが置いてあります。
「聖書と典礼」は、その日に読まれる聖書の箇所や共同祈願が書かれています。朗読箇所の解説なども書いてありますので1部取ってお持ちください。
また、様々なお祈りのプリント等も一緒に置いてありますから(ミサのなかで「共同祈願」をする時に使います)それらもお持ちになってください。
陶器に入っているのは「聖水」で信徒はそれに触れ、聖堂に入る前に十字を切り、洗礼を思い起こします。
先ほどの聖水盤(緑の陶器)の前には、「お知らせ」プリントがあります。(「聖書と典礼」の横に置いてあります)
その一番下(もしくは裏)にその日のミサで歌う聖歌の番号が書かれています。(お御堂内前方左の掲示板にもあります)
「典」と書かれていれば典礼聖歌集(横長のモノです。棚の右側にあります)・「カ」と書かれていれば、カトリック聖歌集(文庫サイズのモノです。棚の左側にあります)をお御堂入口前にある棚(写真・左)から取り、お入りください。
お御堂入口前にある棚(写真・上)にはに赤い「ミサ式次第」という小さな本があります。英語版のミサ式次第もご用意しています。 (棚の左側一番上の段)
この本はミサの流れが書かれた本ですから、ご自由にお使いください。ミサは基本的には毎回同じですから、興味のある方はこちらを印刷していらしても良いと思います。
中に入られまして、入り口すぐにホスチア(写真左)がありますが、
カトリックの洗礼を受けていらっしゃらない方は決して触れないでください。
そして、自由に空いてる席にお座りください。
司会の方にしたがって、まわりの人と同じようにしてください。聖歌は、先ほどの「お知らせ」プリントや掲示板に表示された聖歌の番号のページを開いて歌ってください。(司会の方も呼びかけます)
後は、先ほどの「ミサ式次第」と「聖書と典礼」の通り進んでいます。
聖体拝領が終わると、簡単なお知らせ(お知らせプリント参照)が司会からされた後に、閉祭となります。 司祭が退堂しますので、会衆は立ち、聖歌を歌って見送ります。
ミサの後には、個人が想い想いに祈ることできます。
閉祭後、事務室の前で売店が開かれます
御メダイやロザリオなどを販売していますので、ご利用ください。
神父様(司祭)も聖堂入口におりますので、お話なさりたい方はどうぞお声をおかけください。
日曜日の10時半からのミサですと、9時20分から始まるキリスト教入門講座を受講していただき、指導してくださっている愛徳カルメル会のシスターに「初めて来た」旨を伝えて頂ければよりスムーズにミサに参加できると思います。
どのミサに参加されても良いので、自分に一番都合がよい時間を選んでいらしてください。15分くらい前までにいらして、ミサの(心の)準備をするとよろしいと思います。
大事なことは毎週参加することです。毎回、同じミサに参加されるとよく会う人が出来て、参加しやすくなるのではないでしょうか。
聖堂は、祈りを捧げる場所です。聖堂内では携帯電話の電源を切るかマナーモードにして、静粛にお願いします。また、ご飲食はご遠慮ください。来られる服装はそれほど気をつかう必要はありませんが、「神様に会う」のに失礼な格好は遠慮してください。また、聖堂内では男性は帽子をお脱ぎください。
◆ ミサの準備 ◆
聖書や聖歌集などは、持参される必要はありません。入り口から入られて、すぐ左側に写真(下)のように「聖書と典礼」というパンフレットが置いてあります。
「聖書と典礼」は、その日に読まれる聖書の箇所や共同祈願が書かれています。朗読箇所の解説なども書いてありますので1部取ってお持ちください。

陶器に入っているのは「聖水」で信徒はそれに触れ、聖堂に入る前に十字を切り、洗礼を思い起こします。

その一番下(もしくは裏)にその日のミサで歌う聖歌の番号が書かれています。(お御堂内前方左の掲示板にもあります)
「典」と書かれていれば典礼聖歌集(横長のモノです。棚の右側にあります)・「カ」と書かれていれば、カトリック聖歌集(文庫サイズのモノです。棚の左側にあります)をお御堂入口前にある棚(写真・左)から取り、お入りください。
お御堂入口前にある棚(写真・上)にはに赤い「ミサ式次第」という小さな本があります。英語版のミサ式次第もご用意しています。 (棚の左側一番上の段)
この本はミサの流れが書かれた本ですから、ご自由にお使いください。ミサは基本的には毎回同じですから、興味のある方はこちらを印刷していらしても良いと思います。

カトリックの洗礼を受けていらっしゃらない方は決して触れないでください。
そして、自由に空いてる席にお座りください。
◆ ミサの始まり ◆
ミサは司祭の入堂とともに、聖歌で始まります。この時全員が起立します。司会の方にしたがって、まわりの人と同じようにしてください。聖歌は、先ほどの「お知らせ」プリントや掲示板に表示された聖歌の番号のページを開いて歌ってください。(司会の方も呼びかけます)
後は、先ほどの「ミサ式次第」と「聖書と典礼」の通り進んでいます。
ことばの典礼
第1朗読で旧訳聖書、第2朗読で使徒書が朗読され、司祭による「福音書」の朗読、そして、説教があります。感謝の典礼
パンとぶどう酒、水が奉納され、司祭によって「奉献文」が奉げられます。信者も司祭と心を一つにして参加します。交わりの儀
一つになって「主の祈り」を唱え、「平和の挨拶」を交わします。司祭が「平和のあいさつをかわしましょう」と仰いますので、まず、司祭に「主の平和」と言いながらお辞儀をし、その後、近くの方々と同じく「主の平和」と言い、互いに挨拶を交してください。
ミサのなかで読まれる朗読箇所はこちらにありますのでミサに来られる前に読んで来られますとより意味深いものになるでしょう。
また、毎週木曜日に行われている聖書講座では神父様とともに主日のミサで朗読される聖書の箇所を読み、御言葉を味わっています。どなたでも参加できますので、ご希望の方はこちらで確認のうえ、是非いらっしゃってください。
パンとぶどう酒は、「キリストのからだと血」に聖変化されます。
また、信徒が葡萄酒とパンを奉納する時に、献金箱が回ってきます。お気持ちがあれば、無理のない金額をお入れ下さい。献金は共同体を維持する目的や寄付などに使われます。もちろん、お金を入れなくてもかまいません。
「聖体拝領」になると、カトリック信者は、聖体(キリストのからだ)を受けるために祭壇の前に進みますが、カトリックの洗礼を受けていない方はこの聖体をいただくことは出来ません。
しかし、司祭は幼児や洗礼を受けていない方たちに祝福を与えてくださいます。よろしければ、同じように一緒に前に進み、司祭の祝福を受けてください。
祝福を受ける際には、前の人が司祭の前に進み出たら一礼をします。次に、自分の番になったら司祭にの前で手を合わせて頭を下げます。なお、2列に並んでいる時は、左側の列(司祭側の列)に並んでください。
聖体拝領が終わると、簡単なお知らせ(お知らせプリント参照)が司会からされた後に、閉祭となります。 司祭が退堂しますので、会衆は立ち、聖歌を歌って見送ります。
◆ 閉祭後 ◆
約1時間程で式は終わります。(ミサに集まる人数によって長くなることもあります)ミサの後には、個人が想い想いに祈ることできます。
閉祭後、事務室の前で売店が開かれます
御メダイやロザリオなどを販売していますので、ご利用ください。
神父様(司祭)も聖堂入口におりますので、お話なさりたい方はどうぞお声をおかけください。
日曜日の10時半からのミサですと、9時20分から始まるキリスト教入門講座を受講していただき、指導してくださっている愛徳カルメル会のシスターに「初めて来た」旨を伝えて頂ければよりスムーズにミサに参加できると思います。
キリスト教にはみなさんも知ってらっしゃるようなクリスマスやイースター(復活祭)など祝祭日があります。
そのような日にも、もちろんミサは開かれています。
是非いらしてください。
日時などの詳細は、事前に告知したしますのでご覧ください。
そのような日にも、もちろんミサは開かれています。
是非いらしてください。
日時などの詳細は、事前に告知したしますのでご覧ください。

「普遍の、全世界の」という意味です。
「使徒」と呼ばれるイエスの弟子たちに始まる2000年の伝統を受け継ぎ、ローマの司教(教皇とか法王とも呼ばれています)を一致の中心にして世界各地に広がる教会です。
全世界におよそ10億人の信者がいます。
「使徒」と呼ばれるイエスの弟子たちに始まる2000年の伝統を受け継ぎ、ローマの司教(教皇とか法王とも呼ばれています)を一致の中心にして世界各地に広がる教会です。
全世界におよそ10億人の信者がいます。
カトリック教会で行う一番大事な祈りで、信仰の心をひとつに集めて共同体として祈る祭儀です。
日曜日だけでなく、平日や結婚式、葬儀などでも行います。
司祭(神父)が司式をし、信者とともにミサを捧げます。
ミサはキリストの最後の晩餐に由来します。
これを行うことによって、私たちはキリストの死と復活を記念し、神様に命を捧げられたキリストに心を合わせるのです。
日曜日だけでなく、平日や結婚式、葬儀などでも行います。
司祭(神父)が司式をし、信者とともにミサを捧げます。
ミサはキリストの最後の晩餐に由来します。
これを行うことによって、私たちはキリストの死と復活を記念し、神様に命を捧げられたキリストに心を合わせるのです。
イエス・キリストが最後の晩餐で弟子たちに食べさせたパンを表します。聖体はカトリック信者の人のみが受けることができます。信者でない方は司祭や奉仕者をとおして祝福を受けることができます。
信者と共に前に並んで進み、手を合わせて軽く頭を下げて祝福を受けてください。
信者と共に前に並んで進み、手を合わせて軽く頭を下げて祝福を受けてください。
もちろんです。
どなたでも聖堂で一緒に祈ることを歓迎します。
ただし、聖堂は祈りの場ですので、お静かにお願いいたします。
携帯電話の電源はお切りになるか、マナーモードにしてください。また、ご飲食はご遠慮ください。
どなたでも聖堂で一緒に祈ることを歓迎します。
ただし、聖堂は祈りの場ですので、お静かにお願いいたします。
携帯電話の電源はお切りになるか、マナーモードにしてください。また、ご飲食はご遠慮ください。
もちろんです。是非いらしてください。お待ちしています。
時間など事前に告知したしますのでご覧ください。
土曜日・日曜日に行われている主日のミサにも是非ご参加ください。
時間など事前に告知したしますのでご覧ください。
土曜日・日曜日に行われている主日のミサにも是非ご参加ください。
このwebsiteを見ていただくか、直接お問い合わせください。
カトリックの信者になるためには洗礼を受ける必要があります。家族で洗礼を受けている人がいなくても、信仰は個人的なものですから、家の宗教とは関係なく、洗礼を受けることが出来ます。(家族の了解は得るようにしてください)
洗礼は一生の契約です。キリストの弟子・友として生きる決心をしなければなりません。
ですから、洗礼を受けるためにはキリスト教のことを学んでいただくことになります。
カトリック松戸教会では初めての方のための入門講座や、より信仰を深めるための聖書講座を用意しています。
どちらも受講料は頂いていません。
洗礼式は、主に復活徹夜祭(3月~4月。毎年違います)に行われます。
短くても1年くらいはかかると思っていてください。
講座に通っても、洗礼を受けるか受けないかは、全くあなたの自由です。無理に洗礼を勧められることはありません。1年入門講座を受講し、洗礼を受けず、翌年、改めて受ける方もいらっしゃいます。
洗礼は一生の契約です。キリストの弟子・友として生きる決心をしなければなりません。
ですから、洗礼を受けるためにはキリスト教のことを学んでいただくことになります。
カトリック松戸教会では初めての方のための入門講座や、より信仰を深めるための聖書講座を用意しています。
どちらも受講料は頂いていません。
洗礼式は、主に復活徹夜祭(3月~4月。毎年違います)に行われます。
短くても1年くらいはかかると思っていてください。
講座に通っても、洗礼を受けるか受けないかは、全くあなたの自由です。無理に洗礼を勧められることはありません。1年入門講座を受講し、洗礼を受けず、翌年、改めて受ける方もいらっしゃいます。
全て解決できるかどうかわかりませんが、まず司祭に話してください。司祭の判断により場合によっては、その問題に適した経験豊かな信者を紹介することも出来ます。
人に話すだけでも解決する例はたくさんあります。
人に話すだけでも解決する例はたくさんあります。
ミサの後、入口に立っています。ただし日曜日は信者などとの会合で一日中忙しく、ゆっくりとお話しすることが出来ない場合があります。
それ以外の時も原則として、いつでも会えます。
また、外出している時もありますので、事前にご連絡をいただけると助かります。
それ以外の時も原則として、いつでも会えます。
また、外出している時もありますので、事前にご連絡をいただけると助かります。
Copyright © Catholic Matsudo church All Rights Reserved.
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